第4話(5月3日放送)あらすじ
速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉)との同居を許してもらうために、山本の兄たち、正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)に、「私、速見穂香は、このルームシェア中に山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書を提出して説得する。だが速見は、好きな相手がいると言っていたはずの山本が、優しく接してくれたり、ふいに手をつないできたりする度に、彼のことが気になって仕方がない。速見は、「気になっているだけなら引き返せる」と何度も自分に言い聞かせながら山本と接する。
一方、山本と同期の人事部社員・赤嶺麗奈(仁村紗和)は、速見と山本の仲を引き裂こうと画策。速見が別の男性と付き合えば山本とのルームシェアも解消されるはず、と考えた赤嶺は、その役目を古賀一織(中村蒼)に担ってもらうべく、ビアフェスタのペアチケットを手渡し、速見を誘ってほしいと頼む。だが、赤嶺の目論見とは裏腹に、山本にも声をかけてしまう古賀。その結果、ビアフェスタには何故か速見、山本、赤嶺、古賀の4人で行くことになってしまう。