俳優の鈴鹿央士が4月26日、都内で「タフグミ」新CM発表会に登壇。CM撮影の裏話や、普段の笑顔とはギャップ全開な“タフ”で力強い表現に挑戦した心境、鈴鹿とカバヤ食品の意外な関係性などを語った。
撮影時はライオンをイメージ
新CMでいつもの印象とは異なる、前髪を大胆にかき上げたスタイリングで“タフ”で力強い表情を披露した鈴鹿は「最初現場入った時、監督から『今日は表情で勝負するからね』と言われて、自分の中でタフと言われて浮かんだのがライオンだったので、ライオンを頭の中でイメージしながら撮影しました」と明かす。
新CMの出来栄えについて問われると「普段の自分はゆるいねとよく言われるけど、このCMの中では普段自分でも見たことのないような新しい自分が引き出せた気がしますし、良い仕上がりだなと思いました」とアピールした。
カバヤ食品と鈴鹿の意外な関係性
また、カバヤ食品との意外な関係性を告白。「僕は出身が岡山県で、カバヤ食品も岡山の企業なので、実は学生の時に工場見学に行かせていただいたことがあり、岡山つながりであることに縁を感じていました。僕自身、以前から『タフグミ』のファンでよく食べていたので、オファーが来た時はうれしかったです」と明かした。
最後にファンに向けて「このCMは『タフグミ』の魅力を存分に伝えたい気持ちと、新しい自分を皆さんに楽しんでいただきたいという思いを込めたCMなので、たくさんの方に届いて楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。
5月9日(火)より放映される新CM「TOUGH-ZONE」篇は、「タフグミ」として初となる新CMとなっており、「タフグミ」のくせになる高弾力食感とサワーパウダーという特徴を、鈴鹿が“タフ”で力強い表情で表現している。また、同日には新CMの放映に合わせて新フレーバー「タフグミ グレーピーパンチ」の発売が開始される。