「大阪コミックコンベンション2023」(略称:大阪コミコン2023)が、5月5~7日に大阪・インテックス大阪で開催。最終日となる7日の「グランドフィナーレ」には、来日セレブゲストのオーランド・ブルーム、ダニエル・ローガン、トム・スターリッジ、マイケル・ルーカー、マッツ・ミケルセン、ミーシャ・コリンズ、ヨーナス・スオタモに加え、アンバサダー・速水もこみち、PR大使のNMB48・安部若菜、川上千尋、上西怜、原かれん、前田令子、そしてメインMCを務めるアメコミリーグ(川谷修士、竹若元博、佐藤ピリオド.)、アメコミ系映画ライターで“実行副委員長”の杉山すぴ豊が登壇。3日間にわたって大阪で初開催された大阪コミコンを締めくくるとともに、12月に「東京コミコン2023」が開催されることも発表された。
速水「次があったらまた参加したい」
「大阪コミコン2023」をPR大使として盛り上げ、最終日はライブパフォーマンスも行ったNMB48の上西は、グランドフィナーレに登壇すると「本当に3日間あっという間ですごく楽しくて、この3日間でアメコミをさらに好きになりました。NMB48でPR大使を務めさせていただくことができてすごくうれしかったです。ありがとうございました!」と、笑顔であいさつ。
また、アンバサダーを務めた速水も「『大阪コミコン2023』めちゃめちゃ楽しかったですね!この3日間を振り返るとあっという間だったんですけど、本当に夢のような時間でしたし、絶対次があったらまた参加したいなと思いました!」と、興奮気味に心境を語った。
マイケル・ルーカー「皆さんに『I Love You』が伝えられてうれしい」
そして、来日セレブゲスト7人もそれぞれ感想を。午前中に続いて通訳の“マイクフォロー”(ピンマイク位置調整)も忘れないマイケル・ルーカーは「ファンの皆さん本当にありがとうございます!こちらに来て皆さんに『I Love You』が伝えられてうれしいです」とあいさつ。
「スター・ウォーズ」シリーズでチューバッカを演じるヨーナス・スオタモは、得意の“ウーキー語”で心境を語って会場を沸かせつつ、「ありがとう大阪!ご招待いただき本当にありがとうございます。初来日で、初めての経験でしたが本当に日本最高です!」と日本語を交え、初来日・初の日本コミコン参加の感想を伝えた。
ミーシャ・コリンズは「日本のことを本当にとっても愛しています!まいど!大阪!ありがとう~!」と軽やかに話し、トム・スターリッジはメモを見ながら「大阪、大好きです!とても楽しかったです!ありがとう!」と全て日本語であいさつ。
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