犬飼貴丈“豊”「生まれて初めて幸せだと思ったんだ」、思いが溢れ出した飯島寛騎“穣”は豊にキスをする<僕らの食卓>
豊の涙の告白に穣は…第7話あらすじ
第7話は――
体調が回復した豊(犬飼貴丈)は、後日、上田家を訪ねることに。豊は穣(飯島寛騎)と種(前山くうが)が手作りしたクリスマスケーキを囲み、3人でクリスマスパーティーを楽しむ。
その後、穣と二人きりになった豊は、自分の家族との過去やトラウマを穣に打ち明ける。そして豊は、穣と種と出会ったことで、誰かと食事をすることの幸せを知ったことを穣に伝え、涙を流す。その日の帰り道、穣は秘めた思いが溢れ出し、別れ際に思わず豊にキスしてしまう。
――という物語が描かれる。
“キス”の2文字と涙の告白にファン「涙腺と心臓を天に捧げることになりそう」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、豊が「僕は…ずっと誰かと食卓を囲むのが怖かった」と声を震わせながら告白する場面からスタートする。
また、豊が種をギュッと抱き締めるシーンや、「僕は生まれて初めて幸せだと思ったんだ」と訴える豊の言葉を一つずつかみ締める穣の姿が映し出される。そこには“僕のすべてを、想いを、伝えたい”の文字が。
さらに“溢れ出す、秘めた想い”のテロップとともに、豊に「穣がいてくれてよかった」と言われた穣が映るも、その表情は切なくも苦しげで、胸がキュッと締めつけられる。
予告動画を見たファンからは「豊の涙ながらの告白に予告の時点で泣きそう」「それぞれ抱えていた思いが切ない」「原作でこのシーンすごく泣けたので、犬飼さんと飯島さんがどんな風に演じるのか楽しみ」「こういう愛情の表し方っていいな」「犬飼くんの豊が豊すぎて感涙」「涙腺と心臓を天に捧げることになりそう」などといった声が上がっている。