松本潤、有村架純とびしょ濡れで抱き合う衝撃ビジュアルが公開!
東宝=アスミック・エースの共同配給にて、2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた、島本理生原作の恋愛小説「ナラタージュ」が、松本潤主演、ヒロインに有村架純、行定勲監督のメガホンで映画化。10月7日(土)に全国公開される本作の本ビジュアルが完成し、公式サイトにて公開された。
本作は、第25回野間文芸新人賞を最年少で受賞した島本が20歳の若さで執筆した、狂おしいほど純粋に禁断の恋に落ちる2人を描いた恋愛小説。
高校教師と生徒として出会った2人が、時がたち再会した後、決して許されないけれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるというストーリーで、まばゆいばかりの2人の思いが放つ光と、思い合うほどに濃くなる純愛の陰影を、同時に紡ぎ出す。
主人公・葉山貴司を松本が、葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を有村、そして泉に思いを寄せ、一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二役を坂口健太郎が務める。
さらに、大人になった泉の同僚となる宮沢役を瀬戸康史が、葉山の妻・美雪役を市川実日子が務め、脇を固める。
このたび、公開された本ビジュアルは、葉山と泉が風呂場でびしょ濡れになりながら抱き合ったカット。許されない、けれど止められない思いがあふれ出し、「壊れるくらい、あなたが好きでした。」というキャッチコピーと合わさって、切なく激しい恋模様が切り取られている。
そして、憂いの表情を見せる葉山、切なげな表情を浮かべる泉、凛とした表情の小野、三人の絡み合う複雑な感情がいまにも伝わってくるかのよう。忘れられない恋を胸に秘める全ての人を揺さぶる、究極の恋愛映画として期待が高まるビジュアルに仕上がっている。
両思いの人も、片思いの人も恋する人すべての人は一度チェックしてほしい。