乃木坂46・与田祐希主演「量産型リコ」の役写真とコメントが到着 新キャストに矢柴俊博、市川由衣、石田悠佳、天川れみが決定
高木真司役/望月歩コメント
去年「量産型リコ」の撮影終わりに2をやれたらいいねと話していたので、続編のオファーにワクワクしていたら「量産型リコ2」ではなくて、まさかの「もう1人の量産型リコ」。こういう描き方ができることもこの作品の魅力なんだと思いつつ、キャッチーな世界をまた生きれることがとってもうれしいです。
演じるもう1人の高木真司は、前ほどネチネチしてなくて「3人で立ち上げた会社を守るためには頑張れるけど、居心地の良さを最優先して動くような人」です。でもどこか昨年の真司と似てる部分もあるので、そういう「もう1つのリコワールド」を楽しんでくささい!今回もワンチームになって頑張りますので期待していただけるとうれしいです!
浅井祐樹役/前田旺志郎コメント
この度、再び浅井祐樹をやらせていただくことになりました前田旺志郎です。再びリコメンバーと集まり作品を作れることが本当にうれしいです。こういった経験はなかなかできることではないのでかなり興奮しております。
また前作とは違う世界線という事で新しくなった浅井にも注目していただきたいです!今回のリコもたくさんの人に楽しんでもらえるよう、僕含め、キャストとスタッフの皆さまで全力で挑みます。
後田浩一郎役/矢柴俊博コメント
このようなすてきな作品に加えていただいて光栄です。前作を拝見しました。とても好きでした。愛くるしくて、愉快で、でも切実で。今撮っているキャスト・スタッフみんなのことも撮影のたびにどんどん好きになっている自分がいます。
職場や学校で少しだけ(あるいは、ものすごく)無理して頑張っている方々に「あそこに自分がいる」と重ねてもらえる作品になればいいな、このメンバーとならできるんじゃないかなって思っています。
熊本侑美役/市川由衣コメント
企画書の段階からスタッフ陣の作品への愛と熱量がすさまじく、撮影を楽しみにしていました。熊本は、ドリクレメンバーに対して壁がありほのぼのした空気感を壊しがちなのですが、彼女なりの理由があります。人と関わることで浮き出てくる熊本のいろいろな面と丁寧に向き合っていきたいです。
主演の与田さんは本当にかわいい!ふとした発言に切れ味がありギャップに魅了されています。前田さんはいつも現場を明るくしてくれてお芝居もエネルギッシュですてきです。望月さんは落ち着いて現場をよく見ていて、頼りになります。
矢柴さんはひょうひょうとしたお芝居が秀逸で、熊本と相いれない感じなのでこれからどう交わっていくのか楽しみです。前作から出来上がっているリコ劇場の空気感を大切に、日々模索しながらやっています。熊本さんと共に自分も成長していきたいです。
中野京子役/藤井夏恋コメント
前作とはまた別の世界線で走り出すNewな"量産型リコ"。同姓同名で異なる世界を生きます。リコと中野はスタートアップ企業の社長同士。キャラが真逆な分、それぞれの社長の在り方について考えさせられます。
ただ今絶賛撮影中なのですが、個人的にはリコとの対話がガラリと変わっているので新鮮な空気感ではありつつ、どこか前作を匂わせるようなやり取りが面白いなと感じています。そして前作よりも、さらに登場人物のキャラが濃くなっていて、私自身も撮影中楽しませていただいています。ぜひそちらにも注目してご覧ください!
アオ役/石田悠佳(LINKL PLANET)コメント
昨年、夏休みの宿題の合間に視聴していた作品に、まさかやっさんの隣で出演できるなんて夢みたいだと思っています。私にとって「量産型リコ」はプラモデルと、現在2期生として活動中のLINKL PLANETを好きになるきっかけを与えてくれた作品で、私の人生のパーツの1つです。初めてのことばかりで慣れない部分も多いですが、大切にアオを演じさせていただきます。
ハル役/天川れみ(LINKL PLANET)コメント
この度、ハル役として出演させていただくことになりました、天川れみです!前作も見ていて大好きなドラマだったので、続編ないかな?なんて思っていました。まさか、こうして作品に携わることができるなんて思ってもみなくて、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
演じる上で、自分とは違うハルという人物像を想像するのがとても難しかったです。ハルはこう見えて小さくてかわいいものが大好きなんですよ!そんなギャップの持ち主のハルを皆さんにも好きになっていただけるよう大切に演じていきたいと思います。
監督さんや周りのスタッフさんに支えていただきながら、楽しく撮影できております!皆さん!量産型リコ!! お楽しみにー!
雉村仁役/森下能幸コメント
「続」ではなく「新」でもなく「Part2」でも「Season2」でもない、量産型リコ。未知なるドラマであり、ドラマの柱となる「プラモデル」と「成長記」がリンクした物語は、前作同様今作も説得力あり、魅力あり、感動的です。
今作の雉村の役を表す言葉は、「アシスト」だと感じましたのでアシスト王目指します!そして舞台となるドッグランオフィスは、カフェのような造りで自由な空気感があります。私の思い込みかもしれませんが、「未来」のための「今」がここにあるんだと、この撮影現場から感じております。
本作の見どころは、やっさん節健在!プラモデルの魅力たっぷり!! 登場人物たちの奮闘!!! リコの歩み!!!! 楽しんで見てくだされば、それが一番です。
犬塚輝役/マギーコメント
これは続編なのか、新作なのか。リブート?パラレルワールド?とにかく新しいことが始まるワクワク感。視聴者の皆さんがどう受け止めるのか今から楽しみだ。頼もしさの増した座長・与田ちゃんと、おなじみの面々、プラス新メンバーを加えての「劇団リコの新たな挑戦」。私演じるシン犬塚も、行きまーす!
矢島一役/田中要次コメント
本作の話を聞いたときは、なかなか新手の企画を考えたものだと感心しました。続編ではなく、もう一人のリコとの出会いから始まる物語。パラレルワールドなのか、マルチバースなのか、それについての説明はあえてない。
舞台なら再演、映画ならリメイクという言葉もありますが、この作品の場合は気に入ったプラモデルをもう1体作るようなものだと考えるのがふさわしいかもしれません。同じパーツであろうと、仕上げ方で完成品は変わりますからね。設定はリセットされても、リアルには2年目のメンバーなのでとてもリラックスしてやらせてもらっています。
そして、前回とは違うプラモデルが登場しますから、やっさんにとっては更なる知識(せりふ)を蓄えなくてはなりません!やっさんが還暦を迎えても衰えを感じさせないよう、努めたいと思っております。
ひとつ歳を重ねたもう1人のリコはどこか大人びていて新鮮です。そして今回は続編ではないので、前作を予習する必要は全くありません!今作を見ていただき、おかわりが欲しくなったら前作を見るのもよし、もしくは同時に並行して見るなんて楽しみ方も…あるよっ。プラモは自由だ!そしてドラマも自由だ!そう感じてもらえたら幸いです!
Happinet
発売日: 2022/12/02