波瑠“速見”の彼氏になりきり中村蒼“古賀”が速見の実家へ「俺とおるときは山本くんのこと考えるの禁止」<わたしのお嫁くん>
波瑠が主演を務めるドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)第8話が、5月31日(水)に放送される。
“ズボラ女子”ד家事力最強男子”の社会派ラブコメディー
同作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(波瑠)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”の山本知博(高杉真宙)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。速見と山本の同僚役として前田拳太郎、仁村紗和、中村蒼、山本の兄役として竹財輝之助と古川雄大、速見の親友役としてヒコロヒーが出演する。
注目の第8話では――
速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)が同居するマンションに、福岡出張から戻った古賀一織(中村蒼)が訪ねてきた。そこで速見は、二日酔いだという古賀に、山本が速見のために作ってくれたおかゆを勧めた。食べたいという古賀を快く受け入れると、ゴミを出しに行く山本。そのときマンションに思わぬ人物が現れた。速見の父母、健一(宇梶剛士)と良子(富田靖子)だった。
健一らは、古賀のことを娘の交際相手だと勘違いし大喜びする。すかさず古賀の写真を撮りまくり、親戚中に送ってしまう良子。すると、速見のことを心配していた親戚連中から続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に。