高杉真宙“山本”が波瑠“速見”をお姫様だっこ、そしてついにキス
山本は自分の兄・正海と薫に速見の様子を見に行って欲しいと頼む。正海と薫が気合いを入れてやって来ると、赤嶺や花妻まで現れた。そして速見の「おいしい」をかけて、4人の“おかゆ頂上決戦”が繰り広げられた。速見の兄だと信じこんでいた正海と薫が、山本の兄だと分かった赤嶺と花妻は、山本は速見にふさわしくないと強く主張し出す。
4人の激しいやり取りから逃げ出した速見が廊下で弱っていると、山本が出張から帰ってきた。「会いたかった」とささやく速見を、山本が優しく抱きしめお姫様だっこ。部屋に速見を寝かせると、自分の兄・正海と薫、赤嶺と花妻を正座させ叱りつける。正海が赤嶺との浮気話を山本に問うと、掃除しただけと発覚。大きな誤解をしていた花妻が頭を抱えた。
翌朝、速見は熱も下がり体調が復活。速見に抱きつかれた山本が「そろそろキスしてもいいですか」と言うと、速見が恥ずかしそうにうなずき、ついに2人がキス。ラブい雰囲気の朝だったが、またもや来客が。同僚の古賀が速見にお土産を渡し来た。山本がゴミ出しに行き、古賀とふたりっきりになったところを、速見の両親が目撃。古賀が娘の恋人だと勘違いしてしまう。
波瑠“速見”と高杉真宙“山本”のキスシーンが初々しくて眼福
彼氏彼女となり、どう接しようか模索する速見と山本の姿がかわいく、やっとのキスシーンは初々しく眼福もの。「なんて素敵でかわいいキスシーン」「高校生みたいに初々しいよ」「キスの後、ちょっぴり照れてる2人がかわいくてキュンキュンした~」「綺麗なキスシーンが見られて眼福」「速見さんの"会いたかった"、最高にかわいかった」などのファンの声でTwitterが盛り上がった。
第8話の予告映像は、速見が同僚の古賀となぜか実家へ。古賀が本気モードなのか「俺といるときは山本くんのこと考えるの禁止」と真剣な眼差しで速見を見つめる。また、山本が速見をソファーに押し倒すシーンや「いっつも俺ばっかり好きですよね」と不安を募らせるせりふも。速見の両親の勘違いと古賀のアプローチに、山本と速見の仲がどうなるのか気になる第8話は5月31日(水)放送予定。
◆文=ザテレビジョンドラマ部