「ゆとりですがなにか」続編がドラマ部門ランキング3位!3人の“ゆとり”久々の再会を喜ぶ声が続出!【視聴熱】
宮藤官九郎脚本、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥出演で、2016年4月期に放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の続編「スペシャルドラマ ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編 前編」が7月2日に放送。同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで7507pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第3位にランクインした。
今作は、正和(岡田)、山路(松坂)、まりぶ(柳楽)の“ゆとり世代”の男たちが、仕事や恋愛、友情に悩み、戸惑いながら世間に立ち向かう姿を描いた連続ドラマの最終回から1年後が舞台。会社を辞めて実家の造り酒屋を継いだ正和は、再開発による立ち退き話を持ちかけられる。家族は高額な立ち退き料と引き換えに廃業を決意するが、正和は酒造の存続にこだわり、思い悩む。そんな中、正和ら3人は1年ぶりに再会。だが久々の再会を楽しむはずが、本音を打ち明けることができずギクシャク。ついには正和と山路は殴り合いのケンカを始めてしまう。
とんだ再会となってしまった3人だが、視聴者からは「この3人最高」「またこのメンツが見られてうれしい」など、彼らの再会を喜ぶ声が多数上がった。さらにケンカのシーンは「ケンカがかわいい」「子供っぽいケンカのシーンに笑った」などの反響もあった。
7月9日(日)には後編が放送。山路が教師を辞めて地元・福島に帰ったと知った正和は、まりぶと共に福島へ向かう。
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