菊池風磨“蒼太”に新たな女性の影 倉科カナ“麻紀”とすれ違い始める思い「もう…やめよう」<隣の男はよく食べる>
第8話では――
蒼太は千夏(野崎智子)にバックハグをされ、麻紀との同時進行もアリだと言われていた。一方、篠原(高橋光臣)から抱き締められた麻紀は、何かの勘違いだと自分に言い聞かせる。
その帰り道、麻紀は蒼太の部屋から出てきた千夏と遭遇。千夏の様子がおかしかったため蒼太に理由を尋ねるが、何も教えてくれず不信感を抱くように。
多忙を極めていたある日、麻紀が蒼太のために手料理を持って部屋を出ると、その場にいた千夏にあることを言われ…。
――という物語が描かれる。
蒼太に不信感を抱く麻紀はモヤモヤを募らせる
公式HPなどで公開されている予告動画では、千夏が蒼太の膝の上に色っぽく座ったり、麻紀を挑発するように耳元で「お姉さんの敵は別にいます」とささやくなど、これまでにない不穏な空気が流れている。
不安や疑い、心配、愛しさの中で葛藤を抱える麻紀が、蒼太に「料理、作んなくていいよ」と言われたり、「蒼太くん またいっぱい食べてね 沙織」という謎のメモを見つけてしまうシーンも。
さらに、「やましいことでもあるの?」と不信感をぶつける麻紀の思いは届かず、蒼太は「なんでそんなに疑うの?」「もう…やめよう」と麻紀の部屋を出ていこうとする。
第8話放送を前に、「波乱の展開」「小悪魔ちゃんのささやきに心揺れないで!」「2人がすれ違うのつらい回だなー」「『料理作んなくていいよ』なんてショック…」「『もうやめよう』が切なすぎる」「複雑な女心分かってあげて!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「隣の男はよく食べる」第8話は、5月31日(水)深夜0:30よりテレビ東京系にて放送。