犬飼貴丈“豊”「心臓がうるさい…」、飯島寛騎“穣”と互いの気持ちを確かめ合う<僕らの食卓>
吹っ切れた豊は穣の元へ…第9話あらすじ
第9話は――
豊(犬飼貴丈)と穣(飯島寛騎)は、互いに気まずい思いを抱えたまま、会えない日々を過ごす。そんな中、初詣に行く約束をした元日が近付いていた。
大みそか、豊は久々に実家に帰ることにするが、両親は出かけており兄・勇樹(市川知宏)と二人きりの時間を過ごすことに。兄との会話で、豊は実は自分の方から家族に対して壁を作っていたことに気付く。
何かが吹っ切れた豊は、自分の思いを伝えるために穣の元に走り出す。一方、穣も豊の元へ駆け出していた。公園で話をする二人は、そこで互いの気持ちを確かめ合う。
――という物語が描かれる。
豊の“モノローグ”にファン「もん絶しました」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、心配そうな表情の種が「ゆかたとけんかしたの?」「種が一緒に謝ってあげるから」と穣を励ますシーンからスタート。
また、「豊の気持ちは分かってるから」という穣に対し、豊が「分かってないよ、僕の気持ち!」と反論する姿や、「心臓がうるさい…僕は今、心臓の新しい使い方を学んでるみたいだ」という豊の声とともに、穣が豊を抱き締める様子が映し出される。
予告動画を見たファンからは「2人の関係が動き出して目が離せない!」「心臓の新しい使い方を覚えた豊のモノローグにもん絶しました」「走り方がめっちゃ豊っぽくてすごい…」「豊穣コンビ愛おしい」「みんなが笑顔でお鍋を囲めますように」などといった声が上がっている。