なにわ男子・長尾謙杜主演「女王様に捧ぐ薬指」第3話が配信スタート 「王様に捧ぐ薬指」 Paraviオリジナルストーリー
なにわ男子・長尾謙杜が主演を務めるドラマ「女王様に捧ぐ薬指」の第3話が、5月30日より映像配信サービス・Paraviにて配信。同作は、火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)のParaviオリジナルストーリーで、主演の橋本環奈演じる“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華の弟「陸」が慣れない恋に奔走する、大逆転ラブストーリーだ。
Paraviオリジナルストーリー「女王様に捧ぐ薬指」
大学3年生の羽田陸(長尾)は、姉である綾華(橋本)の結婚をきっかけに“恋愛”に興味を持つ。小説家を目指す陸は人生経験として恋愛を学ぼうと思い立つが、どうしていいかわからず、同じ学部でアメリカ人と日本人の親を持つ望月レイ(翔)に相談すると、マッチングアプリを紹介される。
そこで偶然知り合ったのは、結婚式場「ラ・ブランシュ」のスタッフで、お嬢様育ちの二階堂美咲(若月佑美)。顔がわからない女性との初めての恋にドギマギしながらも、陸はメッセージや電話をしたり、レイにアドバイスをもらい徐々に美咲との距離を詰めていく。
そしてついに美咲の勤め先を突き止めた陸とレイは、「ラ・ブランシュ」でインターンとして働き始めることに。綾華の弟であることを隠しながら、美咲といい雰囲気になる陸だったが、ひょんなことから陸の正体がバレてしまい…。恋愛経験の無い陸と、高嶺の花の美咲との、不器用な恋の行方は…というストーリーだ。
「女王様に捧ぐ薬指」第3話あらすじ
美咲とのデートの待ち合わせ場所に向かった陸は、ドキドキしながら美咲が来るのを待つ。ところが、急なトラブルで行けなくなったと美咲からメッセージが入る。実は待ち合わせ場所まで来ていたのに、自分の顔や服装を見て美咲が帰ってしまったのではないかと落ち込む陸。その後、「電話で話せば会いたかったという気持ちが伝わる」とレイにアドバイスされた陸は、思い切って美咲に電話をかける。