波瑠“速見”と高杉真宙“山本”の恋人関係がついに前進
速水は、山本が真剣に企画を考えなきゃいけないのに変なことばかり考えていたと、自分のことを情けなく感じていた。一方山本は、今日は絶対速水に手を出さないと決めていたことや、自分が最近心が満たされて幸せなことを告白。「もしよければですけど、部屋戻ろうよ、先輩」。そういって、速水の手をぎゅっとつかみ部屋に連れ戻る。
「めちゃくちゃ大事にしたいけど、できなくなったらごめんなさい」。そう山本がいうと、速水がそれは自分のセリフだと言い始めた。「彼女である前に旦那だから」「嫁であると同時に彼氏だから」と、布団に横になった2人が覆い被さり合う。思わず笑い合った後、「一緒にしよ」と速水から優しくキス。さらに山本が熱い口づけをし、速水をゆっくりと押し倒した。
波瑠“速見”と高杉真宙“山本”の、ゴロゴロ布団シーンと美しすぎるキスに胸キュン
ついに速水と山本の恋人関係が前進した布団シーンとキスが話題に。「布団シーンであの雰囲気、2人にしか出せないですよね!」「ゴロゴロしながらやいのやいの言い合ってるのかわいすぎだろ〜〜〜!」「速見先輩は頬に手を添えてるんだけど、山本くんは後頭部に手を添えて抱き寄せてるのたまらんかった」などの胸キュンな声でTwitterが盛り上がり、今回もトレンド入りを果たした。
第10話の予告映像は、山本が「ずっと一緒にいましょうね」と笑顔を見せるシーンや、速見と楽しそうな同居生活、山本の名前が書いてある婚姻届のシーンなどが続く。古賀が「今日の夜、ちょっと時間もらえん」と速水を誘うシーンも。速水の「距離を置いたほうがいいかも、私たち」の衝撃な言葉が気になる。速水と山本、2人の関係に危機が訪れそうな第10話は6月14日(水)放送予定。
◆文=ザテレビジョンドラマ部