<らんまん>新たな登場人物として、中田青渚、落合モトキ、寺田心、橋本さとし、皆川猿時の出演が決定 “朝ドラ”初出演の寺田「胸がいっぱいになりました」
神木隆之介主演の連続テレビ小説「らんまん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。この度、主人公・万太郎と妻・寿恵子(浜辺美波)に影響を与える新たな登場人物を演じる面々として、中田青渚、落合モトキ、寺田心、橋本さとし、皆川猿時の出演が解禁された。
「らんまん」とは
同作は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から明治、そして激動の大正・昭和を舞台に、植物学者・槙野万太郎(神木)が植物学の道を情熱的に突き進んでゆくさまを描く。
中田青渚、落合モトキ、寺田心らの出演が決定
今回新たに発表された出演者は5名。
中田は、田邊邸を訪ねる万太郎・寿恵子夫妻とも交流を深める、東京大学植物学教室教授の田邊彰久の若妻・田邊聡子(たなべ・さとこ) を演じる。そして落合が演じるのは、伊藤孝光(いとう・たかみつ)。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫で、若き植物学者という役どころだ。
寺田は植物採集に訪れた万太郎と出会う、高知の遍路宿「角屋」の息子・山元虎鉄(やまもと・こてつ)を、橋本は日本の初代文部大臣であり田邊教授の恩人・森有礼(もり・ありのり)を演じる。
皆川が演じるのは、岩崎弥之助(いわさき・やのすけ)。寿恵子の叔母・笠崎みえの料亭に出入りしている、土佐出身の実業家で岩崎弥太郎の弟という役だ。