國村隼と竹財輝之助が、目黒蓮が主演する金曜ドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に出演することが解禁され、コメントが届いた。
國村隼と竹財輝之助が、目黒蓮“ハル”と佐野勇斗“ガク”のライバルに
本作は、稲垣理一郎氏(原作)と池上遼一氏(作画)が「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて連載している同名コミックスが原作。“世界一のワガママ男”のハル(天王寺陽)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(平学)という正反対の2人が、ゼロから起業。ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。
目黒がハルを、佐野勇斗がガクを演じ、吉川晃司が投資家の祁答院一輝を、福本莉子が「トリリオンゲーム」社初の新入社員・高橋凜々を演じる。このたび、ハルとガクのライバルキャストとして、國村と竹財の出演が解禁された。
國村は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で築き上げたカリスマ経営者の黒龍一真(こくりゅう・かずま)役で出演。周りの伸びている会社はひねり潰すか、丸ごと手中に収めており、その容赦ない経営手腕で「ドラゴンバンク」をIT業界のトップに君臨させ続けている血も涙もない人物。ハルとガクが立ち上げた「トリリオンゲーム」社も危険な相手と認識し、徹底的に叩き潰しにかかる最大の敵となる。
竹財は「ドラゴンバンク」社長令嬢である桐姫(きりか)のボディーガード兼秘書の長瀬忠則(ながせ・ただのり)を演じる。桐姫への忠誠心が強く、ハルとガクの存在が気に入らず目の敵にしている男だという。
國村隼コメント「ハルとガクとの勝負は如何なるものか…私も楽しみです」
今回、黒龍一真を演じます。この男、善も悪も呑み込んで意のままに全てを手に入れた人生。ところが、思わぬところから現れたハルとガクの二人と敵対することとなり、さてその勝負は如何なるものとなっていくのか? という物語です。どうなりますか演じる私も楽しみで仕方ありません。
竹財輝之助コメント「今は毎日、桐姫様の事を考える日々を送っております」
桐姫(きりか)様のボディーガード兼秘書の長瀬役の竹財です。池上先生の世界線に負けぬよう表情を鍛え、今は毎日、桐姫様の事を考える日々を送っております。
クセつよと言われておりますがそんなことはございませんので、ぜひドラマを観て確認してください(笑)。「トリリオンゲーム」よろしくお願いいたします。