既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」第2話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて6月20日に日韓同時、国内独占無料放送された。
注目の参加者は
注目の参加者には、MOMOLAND出身のジュイ、CLC出身のイェウン、宇宙少女(WJSN)のヨルム、H1-KEYのリイナとフィソ、woo!ah!のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢ぞろいし、日本人参加者には、オーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、韓国でも人気のNMB48出身の白間美瑠や、AKB48出身で現在、韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchのメンバーの高橋朱里、そして2021年にMAMAMOOの妹分としてデビューした、韓国の6人組ガールズグループ・PURPLE KISSのメンバーのユキら、3人の参加が発表されている。また、MCは少女時代のテヨンが務める。
第2話では
第2話では、最初のバトルとなる「アップダウンバトル」の続きが公開され、「アップダウンバトル」では、参加者たち同士で評価を行い、披露されたパフォーマンスが自分より上か、もしくは自分より下かを投票し、その結果によって新たな1軍から4軍が決定する。
4軍のAKB48出身、現Rocket Punchのメンバーであるジュリは、「アーティストとしてひと味違ったパフォーマンスをお見せしたい。一生懸命、舞台を準備しましたし、みなさんにいいものをお届けしたくて準備しました。自信を持ってすべて出し切ろう」と意気込みを語り、SUNMI「Heart Burn」を披露したものの、結果はアップ7票、ダウン20票というきびしい結果に終わった。
同じく4軍であり、AKB48&NMB48出身の白間は、「K-POPアイドルが好きで韓国でやりたいと思った。感動するパフォーマンスをお見せできたらいいと思う」と意気込みを語り、自身の楽曲「Shine Bright」でパフォーマンスを披露するが、結果は結果はアップ5票、ダウン22票とさらにきびしい結果となった。この結果を受け、白間は「韓国のサバイバルプログラムに参加させていただいて、そこで学んだことが分岐点になって、韓国でもチャレンジしたいという気持ちがすごくあった…。ジュリ、泣いちゃう…。もっとがんばって、もっとたくさんの人を笑顔にできるように私もがんばります」と友人であるジュリに助けを求めながら、くやし涙を見せていた。
その後もステージは続き、参加者たちがそろって「いちばん楽しみ」と期待を寄せるLOVELYZ出身のケイによる「Destiny」のパフォーマンスでは、その歌声と世界観に会場中が酔いしれた。「ボラさんのステージが私の刺激となったが楽しみ。負けん気が強いので、なぜ私が1軍なのか、ステージで証明したいと思います」と強気な発言をしていたケイの評価は、アップ18票、ダウン9票という結果になり、ステージ後、ケイは「歌1本でやってきたので、歌で認められてきたから自信はありました。ボーカルのワントップをキープしたい。これからが始まりですし、今日、見せたのがすべてではないので刺激になりました」とコメントした。
そして、すべてのステージが終わり、会場では、MCのテヨンから新たに再編成された1軍から4軍が発表された。
毎週火曜夜10:00~、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送
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