竹中直人、ミュージカル版『のだめカンタービレ』でドラマ版に続き“ミルヒー”役に「まさか再び舞台で演じることになろうとは…!」
10月3日(火)~10月29日(日)に東京シアタークリエにて、11月3日(金)・11月4日(土)に長野・サントミューゼにて上演される、ミュージカル「のだめカンタービレ」。この度、主人公・のだめ役の上野樹里、千秋役の三浦宏規を始め、峰龍太郎役の有澤樟太郎、三木清良役の仙名彩世、奥山真澄役の内藤大希、江藤耕造(通称・ハリセン)役のなだぎ武に続き、竹中直人の出演が発表された。
人気漫画を初のミュージカル化
同作は、2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載を開始すると瞬く間に人気となり、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える、二ノ宮知子の同名漫画が原作。コミックの枠にとどまらずあらゆるメディアミックスを展開し、本作が初のミュージカル化となる。
竹中が“ミルヒー”役を再び演じる
この度発表となった竹中が演じるのは、千秋の「師匠」となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン、通称・ミルヒー。ドラマ版に引き続き、竹中が再びシュトレーゼマンに扮(ふん)し、のだめ役の上野と再共演を果たす。
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