倉科カナ“麻紀”と菊池風磨“蒼太”、手料理がつないだ10歳差の恋がついに完結<隣の男はよく食べる>
最終話では――
蒼太を見失いフラフラになってしまった麻紀は、篠原と偶然会い一緒にラーメンを食べることに。篠原のおかげで少し元気づけられた麻紀は、帰宅後スマホに蒼太からの着信履歴があるのに気づく。
翌日、桜から会社の外に蒼太がいると聞いた麻紀は、急いで蒼太の元に駆け寄る。すると、ある場所に連れて行かれ…。
――という物語が描かれる。
手料理がつないだ10歳差の恋の行方は…?
公式HPなどで公開されている予告動画では、これまでの日々を振り返りながら「あっという間に終点が来ちゃいました」と涙する麻紀の姿が描かれている。
また、「いろいろ考えたんだ、どうしたら麻紀ちゃんとずっと一緒にいられるのか」「ここで一緒に住もう」と覚悟を見せる蒼太に対し、「そんな簡単なことじゃない」と振り切ってしまう麻紀の姿も。
最後には、麻紀が「私の隣でおいしそうにご飯を食べる蒼太くんをずっと見ていたい」と涙ながらに蒼太に訴える姿が映し出されている。
最終話放送を前に、「ラブラブ期が懐かしすぎる…」「ぐずぐずしてたら本当に大事な人を失ってしまうよ」「麻紀ちゃん、その一言をどうしてもっと早く言えなかったの?」「最終回、蒼太くんの笑顔見れるのかな…」「どうか最後は笑ってほしい」「絶対幸せになってよね」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「隣の男はよく食べる」最終話は、6月28日(水)深夜1:00よりテレビ東京系にて放送。