内容は完全シークレット…「VIVANT」主演・堺雅人の“日劇らしさ”全開&少女とほほ笑み合う場面写真が解禁に
民族衣装を身にまとう少女…2人見守る“男性”の姿も
一方、2枚目の写真では打って変わって笑顔を見せる堺の様子が。モンゴルの民族衣装らしきものを身にまとう少女もにっこりと優しい笑顔を見せている。写真に映っている少女は、先日追加キャストとして発表されたばかりのモンゴル出身俳優のNandin-Erdene Khongorzul(ナンディン-エルデネ・ホンゴルズラ)。どうやらロケ地同様、ドラマの舞台の一つとしてモンゴルが登場するようだ。
しかし、場面写真を見る限り、堺の左手薬指には結婚指輪は見当たらない。自身の子供ではないようだが、日本からやって来た堺演じるキャラクターがなぜモンゴルの少女と交流があるのか…やはり謎は深まるばかり。
また、彼女の姿はティザービジュアルにも映し出されている。どこまでも続く砂漠の中を、堺と手をつなぎ颯爽と歩いているが、その表情は見えない。さらに、ティザーでは2人きりだった堺と少女だが、場面写真ではそんな2人の姿を男性が見守っている。
ティザービジュアルの第1弾が公開された際、堺の横に映し出されたのは「信念」の2文字。「敵か味方か。味方か敵か。」、壮大な“裏切り合い”が展開されるであろう本作で、堺演じる主人公や、個性豊かなキャラクターたち、そして予測不能な「VIVANT」の世界に、思う存分翻弄(ほんろう)されたい。
文=たくあんとほたて
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