母校に集まった井上瑞稀“ネズ”ら元6年2組の23人…同窓会に参加したクラスメートの壮絶な監禁劇が開幕<なれの果ての僕ら>
「なれの果ての僕ら」あらすじ
第1話は――
同窓会のために母校に集まったネズ(井上瑞稀)ら元6年2組の23人は、3日間監禁され、13人死亡するという大事件に巻き込まれた。監禁したのは、かつてのクラスメートの夢崎みきお(犬飼貴丈)。みきおの目的は、命の危機という極限状態で、人間の“善性”がどれだけ保てるのかを試すことだった。
誰が誰を裏切り、誰が誰を殺すことになるのか。乱れゆく秩序の中で、人が取る行動とは。復讐、いじめ、裏切り、暴露など、予測不能な展開が続く衝撃のサスペンスが幕を開ける。
――という物語が描かれる。
繰り広げられる惨劇の動画にファンから「引き込まれる…」の声
公式ホームページなどで見ることができる60秒トレーラーは、「懐かし…」と校舎に向かっていくネズの姿からスタート。
皆が教室に集まり出す中「ねぇ、みきおくんは?」と未来(大原櫻子)が尋ねると、みきおは「ばーん!」と言いながらロッカーから出てきて、同級生たちを驚かせる。さらに、隣のロッカーからは血が流れ出ており、中にいた血だらけの人を前にパニックになる一同。
そして、混乱する教室内で「俺が殺しました」「ここは今、陸の孤島。何もできない。みんなの信頼度を問う実験なんだ」と告白するみきお。「楽しいはずの同窓会は1人の男が惨劇に変える」という文字通り、人の本性を問う監禁劇で狂っていくそれぞれの様子が映し出される。
また最後には、ネズがみきおに銃口を向ける姿、ネズが泣き叫ぶ姿が切り取られている。
動画を見たファンからは「楽しみ」「世界観がすごい」「引き込まれる…」などといった声が上がっている。