伊藤沙莉が撮影前に自分に伝えたいことは?
その後、久保田アナが各キャストに質問をすることに。伊藤は、ゴールデン帯の連続ドラマ初主演について「不思議な気持ち」と語りつつも楽しく撮影していると笑みを浮かべた。
しかし、撮影に入る前には、初めて共演する織田の存在に緊張していたようで、「(撮影に)入る前の自分に、意外と緊張しなくて大丈夫だよと伝えたい感じ!」と伊藤が言うと、中島や笠松も同じことを思っていたようで「あ~!」「分かる」と力強く共感。
続けて、伊藤は「(織田は)家族と一緒にテレビで見ていた方。どんな人なんだろう?と思って、撮影に入る前はすごく緊張していました。だけど、実際に会ってみるとすごく優しいですし、お話が好きな方でよかったです。とっても面白い方なので、ほっとした状態で撮影に臨めました!」とほほ笑んだ。
織田は「いろいろな情報に惑わされていたんでしょうね(笑)。(緊張すると)よく言われます!」とコメントし、笑いを誘った。一方、中島も緊張していたようで「織田さんと共演させていただく前は、やはりレジェンドなのでちょっと緊張もしました。常に“大捜査線”にいた方ですし、あの走っているエンドロールを見てわれわれは育ってきていますから。
だから、どうなってしまうのかな、常に緊迫の中で連ドラ3カ月間を走り抜いていかないといけないんだなっていうことを、去年からずっと思っていたんです。でも、実際にお会いしたら、気さくにお話をしてくださって、僕らの方がむしろ織田さんの和気あいあいとした空気に包んでいただきました」と不安だった気持ちを織田に取り除いてもらったことを明かした。
和気あいあいとした空気でイベントが終了
その後もスタッフからのタレコミ情報について伊藤らが詳しく解説したり、集合写真では中島が提案した「シッコウ!!~犬と私と執行官」ポーズをキャスト全員が行うなど、ドラマ撮影現場のような和気あいあいとした空気感の中、キャスト登壇イベントは終始和やかに行われた。
最後に伊藤の「『シッコウ!!~犬と私と執行官』は、執行官という職業にスポットライトを当てた、新しいポップで痛快なお仕事エンターテインメントドラマです。皆さんが知らないこともたくさん詰め込まれていますが、全然難しくない、そんなヒューマンドラマになっていると思います。
毎話本当にかわいいワンちゃん、ネコちゃんが出てきますので、ぜひそこも癒やしにして、楽しんで見てください!」という言葉で同イベントは締めくくられた。
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