ダブルヒガシ「第44回ABCお笑いグランプリ」チャンピオンに 令和ロマンと同点のファイナルに大東翔生“1本目、サボらんで良かったー”
「第44回ABCお笑いグランプリ」決勝戦が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて7月9日に生配信され、ダブルヒガシが栄冠を勝ちとった。
2023年で44回目の開催となった本大会の決勝では、総勢575組のエントリーを勝ちぬいた、Aブロックには天才ピアニスト、素敵じゃないか、こたけ正義感、サスペンダーズ、Bブロックにはダウ90000、令和ロマン、ハイツ友の会、友田オレ、そしてCブロックにはストレッチーズ、ヨネダ2000、ダブルヒガシ、オフローズの計12組が火花を散らした。まず、4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの1位となった3組が最終決戦で激突し、みごとチャンピオンに輝いた芸人には、賞金100万円と副賞が贈呈される。決勝戦の前にスタジオでは、第43回優勝者のカベポスター、4年連続「ABCお笑いグランプリ」の決勝に進出したさや香、そして3年連続「M-1」ファイナリストの見取り図の3組が、ゲストとして漫才を披露し、大いに会場を沸かせ、いよいよAブロックの進出者からネタ披露へと移る。
1stステージからレベルの高い戦いがくり広げられたが、最終決戦に進出したBブロックの令和ロマン、Cブロックのダブルヒガシ、Aブロックの素敵じゃないかの順で、渾身のネタを披露する。
3組とも会場を大いに盛りあげ、審査員の矢野・兵動の兵動大樹は「むずかしい…レベル高い」と話し、アンガールズの田中卓志は「3組とも2本目がめちゃめちゃウケているのが、異常な状態だから、非常にむずかしいですね」と頭を抱えた。
8月31日(木)まで配信
▼「見取り図がABCお笑いグランプリ新王者を宇宙最速で徹底解剖!」
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