上杉柊平“加瀬”「会いたかったんです」深田恭子“瞳子”に恋の風が吹き始める<18/40~ふたりなら夢も恋も~>
福原遥と深田恭子がW主演を務めるドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第2話が、7月18日(火)に放送される。同作は、福原演じる夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じる恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の二人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。
有栖と瞳子それぞれが恋に落ちる訳あり男子役を鈴鹿央士、上杉柊平が演じるほか、有栖と瞳子を取り巻くキャストとして、出口夏希、長澤樹、八木勇征(FANTASTICS)、嵐莉菜、松本若菜、片平なぎさ、安田顕らが出演する。
第2話 あらすじ
アートカフェ「Color」でバッタリ再会した加瀬(上杉)から、金沢でキスしたと聞かされ瞳子(深田)は動揺していた。一方、実家に戻った有栖は、市郎(安田)に話があると切り出す。その帰り道、空腹で倒れている祐馬(鈴鹿)に遭遇した有栖は、市郎が作った惣菜を祐馬に渡す。これが、有栖に一波乱巻き起こすことに。
そんなある日、有栖はアートカフェのバイトとして市郎に許可を得て正式に働き始める。瞳子が有栖をタクシーで送り届けて車を出そうとした瞬間、突然有栖の悲鳴が響き渡り、瞳子は慌てて外に出る。
出産を決意して大学の勉強も諦めることなく、自分ひとりで頑張ろうとする有栖。アートカフェで働きながら、大学の友人の勧めで在宅バイトも始める。そんな無理をしてしまう有栖の姿を見て、瞳子は驚くべき提案をするのだった。