山寺宏一、アニメ『異修羅』に出演決定に「なんて難しい役なんだ!!」 梶裕貴“ソウジロウ”との熱戦を描くPVも公開
テレビアニメ化が発表され、ディズニープラスによる世界配信も決定している「異修羅」の放送・配信開始が2024年1月に決定。配信に先駆け、ティザービジュアル&ディザーPVの第2弾が解禁された。また、新たなキャスト情報として、山寺宏一の出演が併せて発表。山寺のコメントと演じるキャラクターのビジュアルが公開された。
山寺宏一が「異修羅」に出演決定
本作の十数人に及ぶメインキャストのうち、これまでにソウジロウ役・梶裕貴、ユノ役・上田麗奈、アルス役・福山潤、ハルゲント役・大塚明夫、タレン役・朴ロ美、ダカイ役・保志総一朗、レグネジィ役・森久保祥太郎、カーテ役・雨宮天、キア役・悠木碧、エレア役・能登麻美子、ニヒロ役・高橋李依の出演が発表されていた。
そして今回、新たに山寺宏一の出演が決定。山寺は、音速を突破する機動力をもつスケルトンの傭兵「シャルク」役を演じる。
また、本作のメインスタッフも公開。総監督を「狼と香辛料」の高橋丈夫が務め、監督は「見える子ちゃん」の小川優樹、脚本は「幼女戦記」「亜人」の猪原健太が担当。そして、アニメーション制作は「ひぐらしのなく頃に」などで知られるPassioneが手掛けることが発表された。
※朴ロ美のロは王へんに路
山寺宏一 コメント
壮大な物語の中で修羅の1人を演じられる事を嬉しく思います。ただ、このシャルク、過去の記憶が無く、自分が何者なのかすら分からない。そして見た目は完全に骸骨…。なんて難しい役なんだ!!
この骨のある、いや骨しかないキャラクターを骨身を惜しまず演じたいと思います。皆さん、死人とも言えるシャルクの生き様に是非ご注目下さい。