SixTONESが、7月21日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】ラッセーラ〜ラッセーラ 踊りまくった」と題した動画を公開した。
京本大我「慎太郎が珍しいね。だいたい俺とこーちなんだよね」
青森県の「ねぶた祭り」をテーマに、「ラッセーラ♪」の掛け声とリズムに合わせて踊る体感型のカードゲーム「ラッセーラ ゲーム NEBUTA BEAT」。それぞれが担当の絵柄(まる・かみなり、なみせんetc)を持ち、場に出されたカードの「絵柄」と「色」の組み合わせによって、「指定された人」が掛け声と共に踊るというもの。
まずは、ゆっくりとしたテンポで練習をする6人。踊るのは、「全員の場合」や、「指定された人以外の場合」など多数のパターンがあるため、「これは◯◯以外の人が全員踊るんだよね？」「これは◯◯だけ」「違う、全員だ！」などと、みんなで確認しながらルールを把握していく。
田中樹が「俺、分かった！」、京本大我も「分かったけど、むずいね」と話すなか、1人苦戦する森本慎太郎は「あれ、なんだっけ」「これにこうなったら？」「これとこれは？」と、カードの例をあげ一生懸命にメンバーに質問。普段は理解の早い森本の様子に、京本が「(森本)慎太郎が珍しいね。だいたい俺とこーちなんだよね」と話し、高地優吾も「そうね(笑)」と相づち。
“白と黒”に惑わされることを表現する「森本現象」が誕生
本番がスタートすると、掛け声もスピードアップし「松村北斗のみが踊る場面」で、絵柄を勘違いして踊ってしまう田中と、それに釣られる森本。また、「ジェシーだけが踊る」場面が2回続き、楽しそうに踊るジェシーの横で思わずヒジがあがってしまう森本に、田中が「慎太郎のビクつきやばい(笑)」と突っ込み、全員で大爆笑となった。
松村とジェシーが掛け声と共にキレッキレの踊りを見せたり、ミスをした高地が「うわーーーっ！」と珍しい悲鳴をあげ、京本も思わず頭を抱えてしゃがみ込むなどゲームは白熱。森本が苦手な“白と黒”で惑わされる状態には「森本現象」といった名称まで誕生した。
田中が「めっちゃ集中するわ」と話すと、松村も「いま、俺、受験勉強したらめっちゃ入る。冴えてる」というほど、のめり込んで遊ぶ6人。数回の試合の中で「絶対王者」が誕生したり、後半にはルールを把握した森本も「めっちゃ面白い！」「これ１ケ月に一回やってもいいかもね(笑)」などと、すっかりハマった様子。
SNSやコメント欄には、「なかなかルールを理解出来ない慎太郎くんが珍しすぎた」「お互いに教え合いながら最後は全員で笑えているのがSixTONESの魅力！」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は、はしご高が正式表記。
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