日本テレビ「シンドラ」枠ドラマ全24作をHuluで一挙配信解禁、Snow Manや菊池風磨らの初主演作が視聴可能
日本テレビにて、2017年より毎週月曜深夜12時59分から放送されている連続ドラマ放送枠「シンドラ」。オンライン動画配信サービス「Hulu」では、現在配信中の「シンドラ」枠のドラマに9作品がプラスされ、全24作品が一挙に配信解禁された。これまで地上波での放送後一定期間は配信を行っていたものの、配信期間が終了しているタイトルもあったため、全作が一挙配信されるのは今回が初となる。
配信中の「シンドラ」作品に9タイトルがプラス
ジャニーズ事務所のメンバーたちが数多く主演を務める「シンドラ」枠。今回配信が解禁された作品は、「吾輩の部屋である」(2017年放送)、「○○な人の末路」(2018年放送)、「トーキョーエイリアンブラザーズ」(2018年放送)、「節約ロック」(2019年放送)、「頭に来てもアホとは戦うな!」(2019年放送)、「簡単なお仕事です。に応募してみた」(2019年放送)、「やめるときも、すこやかなるときも」(2020年放送)、「正しいロックバンドの作り方」(2020年放送)、「バベル九朔」(2020年放送)の9タイトル。
菊池風磨(Sexy Zone)のドラマ初主演作となる「吾輩の部屋である」は、一人芝居で全10話を演じ切り話題を呼んだ。菊池は「シンドラ」第13弾となる「バベル九朔」でも主演を務め、原作者の万城目学から絶賛されている。
また、Snow Manの岩本照・ラウール・渡辺翔太・目黒蓮の連ドラ初主演作となる「簡単なお仕事です。に応募してみた」では、自然体の演技にこだわった演出で、アドリブ満載のフレッシュな4人の姿を見ることができる。
藤ヶ谷太(Kis-My-Ft2)が主演を、女優・奈緒がヒロインを務めた「やめるときも、すこやかなるときも」は、海外でも人気を博したラブストーリー。トラウマを抱えた家具職人と、恋に臆病なアラサー女子の不器用な恋が描かれており、等身大の女性をみずみずしく表現する奈緒の演技も見どころとなっている。
Huluでは9タイトル以外にも、髙橋海人(King & Prince)初主演作「部活、好きじゃなきゃダメですか?」や、同じくメインキャストを務める「ブラック校則」、神宮寺勇太(King & Prince)・トリンドル玲奈・松井愛莉などの豪華キャスト陣が出演する「受付のジョー」などの作品も配信中だ。
ジェイ・ストーム