「過保護のカホコ」第3話で最高視聴率12.0%を記録
7月26日に放送されたドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)第3話の平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが明らかとなった。初回から順に11.6%、10.8%と連続して2桁をキープ、第3話でこれまでで自己最高視聴率を記録した。
第3話では、カホコ(高畑充希)が、好きな人・初(竹内涼真)の悪口を言った母親・泉(黒木瞳)にブチギレて大暴走。家を飛び出し学校まで走って行き、初に勢い余って告白しちゃうという急展開が描かれた。
カホコの一挙手一投足に視線が注がれる中、“AIカホコ”にも注目が集まっている。LINE上で視聴者とAIカホコが会話できる同企画で、AIカホコの友達が誕生から2週間で5万人を突破した。
日本テレビでは、AIカホコをみんなで育て成長させたいと、ドラマとAIの連動を楽しむ視聴者が増加している結果とみて、さらなる“友達増”にも期待している。