崩れ始める目黒蓮“ハル”と佐野勇斗“ガク”の友情 吉川晃司“祁答院”の過去が明らかに<トリリオンゲーム>
目黒蓮(Snow Man)が主演を務めるドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第5話が、8月11日(金)に放送される。
正反対の二人が1兆ドルを稼ぐために成り上がる!
原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画を実写化した同作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性・桐姫を今田美桜、ハルとガクがゼロから起業した「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・凜々を福本莉子が演じるほか、ハルを取り巻くキャストとして、竹財輝之助、吉川晃司、國村隼らが出演する。
「トリリオンゲーム」第5話 あらすじ
ハル(目黒)は祁答院(吉川)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていた。
一方、ガク(佐野)は新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを、桜(原嘉孝)たちに言えずにいた。そんな中、ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまう。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本)。しかし、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固める。
その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告する。
――という物語が描かれる。
MENT RECORDING
発売日: 2023/07/05