<VIVANT>堺雅人“乃木”「そんな人でも僕の父親だ」、役所広司“ベキ”率いる謎の組織“テント”の実体に迫る
野崎ら公安は乃木を追う…第6話あらすじ
第6話は――
乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信しがく然とする。一方、野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。"テント”の実体とは…いよいよその謎に迫っていく。
さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そして、ついに行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は。怒涛の後半戦が幕を開ける。
――という物語が描かれる。
明かされた“リーダー”の正体…SNS上では薫を怪しむ声も
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、乃木が「そんな人でも僕の父親だ!」と訴えるシーンからスタート。その後、“父を探す冒険が始まる”の文字が映し出される。
また、「乃木の先には必ずテントがいる…」とつぶやく野崎の姿や、第1話以降久しぶりの登場となった二宮が現地語で「金はどこにある?」と話すシーンも。リーダーであるベキを「お父さん」と呼ぶ彼の正体はいつ明かされるのだろうか。
動画は、乃木が「どうしても会ってみたい!」と伝えると、Fが「その時はおやじを殺すときだ」と断言する場面で幕を閉じる。
予告動画を見たファンからは「当初の予想通り役所広司がボスか」「別班のダークヒーロー感カッコよすぎ」「ニノの表情が気になるけど、実は親父をよく思ってなかったりするのかな」「真実を知って野崎さんがぎらぎら笑っているのが頼もしくてとても救い」「薫先生がただのいい医者だとは思えない」「二階堂ふみが何もないの怪しいよね」「ツンデレなチンギス最高」「面白さ異常です、限界突破してます」などといった声が上がっている。
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