坂口健太郎、満身創痍でクランクアップ「ここまでやり切ったと思える作品は久しぶり」<CODE-願いの代償->
坂口健太郎が主演を務めるドラマ「CODE-願いの代償-」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系、Huluでも配信)が、残り3話となり最終章へ突入する中、クランクアップを迎えた。シリアスな展開も多い作品の現場を、常に明るく笑顔で盛り上げ続けてきた座長・坂口のクランクアップの現場の模様が到着した。
同作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ「CODE」を手にして展開される物語。恋人の死の真相、正体不明のアプリに潜む陰謀など、幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンスが繰り広げられていく。
坂口健太郎、天を仰いで両手を挙げ「やったー!」
連日、厳しい暑さのもとでの撮影が続いてきた同作。坂口のクランクアップとなった当日も、猛暑日となりうだるような暑さの中での撮影となった。
この日は、襲撃を受けて格闘するアクションシーン、そして物語の衝撃的なクライマックスとなる場面の撮影となり、最後まで二宮というキャラクター、さらに演じる坂口自身が肉体的にも精神的にも限界まで追いつめられていく展開が続いた。
最後の場面の撮影が終わり、スタッフから「ただいまのシーンを持ちまして、二宮湊人役・坂口健太郎様、全編撮影終了です!」という声が上がると、満身創痍の坂口は天を仰いで両手を挙げ「やったー!」と言葉を絞り出した。
▼「CODE-願いの代償-」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/code-japan-the-price-of-wishes
▼「CODE−願いの代償−」特集ページはこちら▼
▼2023年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼