なにわ男子・西畑大吾、バスケ対決で大活躍 奇跡のシュートに大盛り上がり＜逆転男子＞
なにわ男子が出演する「まだアプデしてないの？」がリニューアルした番組「まだアプデしてないの？presents『逆転男子』」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)が、8月19日に放送。なにわ男子がバスケットボールで汗を流す企画の中で西畑大吾が見せた活躍に、視聴者からは驚きと興奮の声が集まっている。
本番組では「まだアプデしてないの？」で“国民的アイドル”へと近づくためにいろいろな企画に挑戦し、2年間で着実にアプデを重ねてきたなにわ男子が、知力、体力、個々の能力を集結させ、自分たちの力でさまざまな状況を打破し、全力で逆転させる企画に挑戦する。
高橋恭平＆西畑大吾が活躍見せる
この日は、プロ選手と真剣勝負を繰り広げる「逆転プロフェッショナル」のバスケットボール編が放送された。なにわ男子チームの前に立ちはだかるのは、女子バスケのスター軍団。東京五輪で銀メダルを獲得した女子日本代表のキャプテン・高田真希選手、日本女子バスケ界の至宝・渡嘉敷来夢選手、日本を代表するシューティングガードとして活躍した三好南穂選手だ。
第1ステージは「残り時間5秒でプロは逆転できるのか？」というテーマで対決。なにわ男子5人が守るゴールに向かってプロ3人が攻撃し、得点が奪えるかチャレンジ。制限時間は30秒から20秒、15秒、10秒、5秒とどんどん短くなっていくというルールだ。
残り時間30秒、20秒ではプロチームが勝利。しかし残り時間15秒の場面では、なにわ男子チームが良い動きを見せた。三好選手が放った3ポイントシュートが外れ、そのリバウンドを高橋恭平がゲット。プロチームは逆転失敗となった。高田選手は「私がリバウンドの読みを間違えました」と自身の読みを反省。高橋は「読んでました！こっち飛んでくるんやろうなと思ってました」と笑顔を見せた。また、西畑は三好選手をマークしており、三好選手は西畑の動きについて「3ポイントに影響しました」とコメントしていた。
最後に残り5秒にも挑戦することになり、プロチームは見事に成功。残り5秒で得点できればプロチームの勝利、という急遽決まったルールにより第1ステージはプロチームの勝利に終わった。
西畑大吾、奇跡のシュート
第2ステージでは「なにわ男子が1人1個ボールを持って総攻撃。プロチームは守りきれるのか？」というテーマで対決。プロ2人が守るゴールに向かってなにわ男子3人が1人1個ボールを持って攻撃するというルールで、3回のチャンスのうち1回でも得点すればなにわ男子チームの勝利となる。
西畑、高橋、大橋和也の3人がチャレンジする場面で、プロチームは高橋のシュートを警戒。三好選手が高橋をマークし、渡嘉敷選手が西畑と大橋をマークしていた。そんな中、大橋がシュートを打ったが、それは惜しくも失敗。するとその直後に西畑がシュートを打ち、そのシュートは見事に決まった。なにわ男子チームはガッツポーズで喜び、大興奮。西畑は「ドリブルやってて、もっと先に行きたかったんけど、(ドリブルを)やめちゃって。もう1回やったらダブルドリブルになると思って、打つしかないやんと思って打ったら入った」と説明。自身が一番驚いているような様子だった。
プロチームを前に奇跡のシュートを決めた西畑。大活躍ぶりに視聴者からは「すごいじゃん！！」「かっこよかった」「天才」「びっくりしてる大吾くんかわいかった」「まじで叫びました」など興奮の声が続出し、盛り上がりを見せた。また、なにわ男子がスポーツで汗を流すという企画自体にも「スポーツ企画最高」「体張った企画は楽しい」「バスケやってるなにわ男子も最強」など好反応の声が集まっている。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
