菊池風磨(Sexy Zone)が主演、長濱ねるがヒロインを務めるドラマ「ウソ婚」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第7話が8月22日に放送された。今回は、“ウソ婚”プロジェクトの3人目のターゲット、レミ(トリンドル玲奈)との攻防が展開された。(以下、ネタバレを含みます)
幼なじみの二人がウソの結婚生活
同名漫画が原作の本作は、うそから始まるラブコメディー。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)は、偶然再会した幼なじみの千堂八重(長濱)と半年限定で“ウソの結婚生活”を送ることに。匠が既婚者の肩書を手に入れるために始めた“ウソ婚”だったが、匠は初恋相手でもある八重を振り向かせるため、不器用ながらひたむきに奮闘する。
また、渡辺翔太(Snow Man)が匠の“唯一無二の相棒”であるガーデンデザイナー・進藤将暉を、トリンドルが匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミを、黒羽麻璃央が匠と八重の幼なじみで、高校生のときに海外に引っ越した吉田健斗を演じる。
3人目のターゲットは、匠に思いを寄せるレミ
「匠の妻を演じる」という八重に課せられたミッション。そのミッションのターゲット3人のうち、二木谷ホールディングスの二木谷社長(鶴見辰吾)、デザイナー・進藤(渡辺)をクリア。そしていよいよ3人目、かなりの難敵となる二木谷の長女で専務取締役のレミとの攻防が始まる。
匠が設計したグランピングリゾートに、匠とやってきた八重。匠の会社の人たちが来ることは聞いていたけれど、レミも参加するとは聞いていなかった。それは匠も同じで、不意に現れた3人目のターゲットに緊張が走る。