「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」Blu-ray発売決定 ダンスパフォーマンス映像など豪華特典映像が満載
2020年のTVアニメ化、2022年の実写ドラマ化を経て2023年5月から新宿バルト9を中心に全国公開された「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」。大きな話題を呼んだ本作のBlu-ray&DVDが早くも2023年10月18日(水)に発売されることが決定した。特典の「キャスト&スタッフオーディオコメンタリー」では、撮影の舞台裏などを語った副音声が楽しめるという。
ファン必見の豪華映像特典が目白押し
平尾アウリによる発行部数100万部超の大人気コミックスが原作の同映画。“推し”がいる誰もが共感できるとSNSを中心に口コミが広がり、ペンライト持ち込みOK・声出しOKの”応援上映”が何度も開催された。早くも10月18日(水)にBlu-ray&DVDが発売されることが決定するとともに、仕様・特典内容も併せて発表された。
Blu-rayには本編だけでなく、劇場版でパフォーマンスが初公開となったアニメカバー曲「私たちが武道館にいったら」の『スペシャルダンスクリップ』、各種舞台挨拶映像や岡山での「ずっと ChamJam」「Fall in Love」ダンスパフォーマンス映像など、ここでしか観ることができない豪華映像特典が満載となっている。
さらにBlu-ray音声特典として「キャスト&スタッフオーディオコメンタリー」を収録。えりぴよ役の松村沙友理をはじめ、ジャンボたかお(レインボー)、豊田裕大、伊礼姫奈、大谷健太郎監督の5名による、撮影舞台裏や作品への熱い想いが窺える全編を通した副音声も楽しむことができる。
また、Blu-ray特製収納ボックスと原作描き下ろしチェキサイズステッカーのデザインも初公開。特製収納ボックスは劇場版ラストシーンの特典会で、舞菜と気持ちを伝えあったえりぴよの柔らかい表情を切り取ったデザインで、ドラマのBlu-rayと並べてコレクションしたくなる装丁に仕上がっている。
封入特典のチェキサイズステッカーは原作の平尾アウリによる描き下ろし。劇場版で登場したさーもんぴんくパンを持つ舞菜が描かれており、入場者特典だったステッカーと同じ仕様になっている。
作品あらすじ
何者でもなかったフリーターが、伝説的ファンになった――。
その“推し”との出会いは3年前の七夕まつり。岡山のローカル地下アイドルChamJam(チャムジャム)の市井舞菜(伊礼姫奈)に、人生初のトキメキを感じてしまったえりぴよ(松村沙友理)は、現在、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり!
舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJamに東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方、チャンスが訪れながらも、人気は伸び悩み葛藤する舞菜。
果たして、彼女たちは武道館に行くことができるのか――。
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https://oshibudo-drama.com/
■原作情報
平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(リュウコミックス)
COMICリュウ公式ブログ : https://www.comic-ryu.jp/blog/