福原遥“有栖”は八木勇征“康介”と話をすることに 深田恭子“瞳子”は母の病気を知り帰郷する<18/40>
福原遥と深田恭子がW主演を務めるドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第8話が、8月29日(火)に放送される。同作は、福原演じる夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じる恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の二人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。
有栖と瞳子それぞれが恋に落ちる訳あり男子役を鈴鹿央士、上杉柊平が演じるほか、有栖と瞳子を取り巻くキャストとして、出口夏希、長澤樹、八木勇征(FANTASTICS)、嵐莉菜、松本若菜、片平なぎさ、安田顕らが出演する。
第8話 あらすじ
祐馬(鈴鹿)から告白された有栖(福原)は、その気持ちに泣きそうになるのを堪えながらも断ることを選んだ。一方で、加瀬(上杉)と付き合うことを決めた瞳子(深田)は、加瀬とのデートに浮かれ気分だったが、祝福してくれたときの有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知るのだった。
ある日、瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加しないかと話を持ちかける。その話の流れで、瞳子へ康介(八木)との思い出話を話した有栖は、瞳子に背中を押されたこともあり、康介と面と向かって話をしようと決意。そして、康介に会い自分の気持ちを話し始め…。
同じ頃、市郎(安田)のもとには康介の父・和彦(丸山)が訪ねてきて…。さらに、親友の世奈(出口)と喧嘩別れしたままになっていた有栖だったが、留依(長澤)が間に入り、お互いに素直な思いを打ち明けることに。
一方、瞳子は加瀬とのデートを楽しんでいたが、別れ際に兄から着信を受け、貴美子(片平)が病気であると告げられる。突然のことに、平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられながら、ひとり金沢へと帰郷するのだった。
――という物語が描かれる。