9月5日(火)に「『霜降り明星のゴールデン☆80'S』2時間SP」(夜9:00-10:55、BSフジ)が放送される。レギュラー化2年目に突入するのを前に行われる今回のSPでは、時代を超えて愛され続ける音楽家・山下達郎を特集。光石研、Juice=Juiceがスタジオに登場する。さらに、「千の風になって」の大ヒットで知られるテノール歌手・秋川雅史が、愛する80年代音楽から珠玉のカバー曲を披露する。
Juice=Juiceが山下達郎の曲をパフォーマンス
同番組は、昭和から現在にわたって活躍するトップアーティストや、レジェンド級の作詞家、作曲家らがゲストとして登場し、“80年代音楽”の名曲ライブの他、貴重なトークを繰り広げる音楽番組。
いまや“日本発”のジャンルとして、海外でも高い人気を誇るシティポップ。今回は、そんなシティポップの最重要人物である山下達郎を多角的に特集する。
山下の長年にわたる大ファンである光石は、霜降り明星と楽曲の魅力を語り合う。さらに、ハロー!プロジェクト所属のアイドル・Juice=Juiceは、山下が1979年にリリースした「FUNKY FLUSHIN'」をスタジオでパフォーマンスする。
秋川雅史が大ヒットまでの秘話を明かす
霜降り明星と初トークとなる秋川は、音楽と出会った幼少期から、テノール歌手として「千の風になって」が大ヒットするまでの知られざるエピソードを明かす。番組の人気コーナー「80年代の名曲3選」では、秋川が選ぶ意外な名曲を紹介。秋川は、霜降り明星の二人と自由で楽しいトークに花を咲かせる。
そして、秋川による80年代の名曲のスタジオSPライブでは、石川さゆりの「天城越え」、松田聖子の「瑠璃色の地球」の二曲が披露される。