広瀬アリス×道枝駿佑の新ドラマに伊原六花、飯沼愛ら出演「今までにない役どころ」＜マイ・セカンド・アオハル＞

ドラマ速報

2023/08/29 17:59

広瀬アリス主演、なにわ男子・道枝駿佑共演の10月期放送の完全オリジナルドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカが出演することが分かった。5人は広瀬演じる佐弥子と同じ大学の工学部建築学科に通い、学生たちが集うシェアハウス“サグラダファミリ家”と関わりの深い個性豊かな大学生メンバーとして登場する。

広瀬アリス×道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。

作品内には、佐弥子が通うことになる潮海大学の近くにある、学生たちが集う“サグラダファミリ家”というシェアハウスが登場。潮海大学の建築学生が代々住んでおり、自由にリノベーションしていいというのが売り。

歴代の住人たちがそれぞれの好みに合わせて手を入れ続けるので、なかなか完成しないことから“サグラダファミリ家”と呼ばれるようになった。その通称“ファミリ家”を通じて、佐弥子は仲間と切磋琢磨しながら学生生活を過ごす。

大学生メンバーに若手実力派キャストが集結

そしてこのたび、佐弥子と共に潮海大学でキャンパスライフを送る面々が解禁。

伊原演じる潮海大学工学部建築学科の4年生でサグラダファミリ家に住む最上級生・桂山キイナ(かつらやま・きいな)は、マイペースで自己主張強めの小悪魔系女子。拓(道枝)との間にも何やら特別な関係があるようで、伊原自身も「今までにない役どころ」と語っている。

また、佐弥子の“年下の”クラスメートで建築学科1年生の沢島真凛(さわしま・まりん)を演じるのは、飯沼。TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」で初代グランプリを獲得し、現在放送中の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54)で重要な役どころを演じた飯沼が、本作ではやたら冷静で何事にも動じない優等生・真凛役を務める。真凛はサグラダファミリ家に住んでいないが、父がオーナーであり、ファミリ家の面々と深く関わっていく。

同じく建築学科1年生の峯川龍之介(みねがわ・りゅうのすけ)役で水沢、浅田澄香(あさだ・すみか)役で箭内が出演。

「MEN'S NON-NO」(集英社)の専属モデルとしても活躍する水沢は、TBSドラマへのレギュラー出演は今作が初となる。そんな水沢が演じる峯川は、美意識の高いジェンダーレス男子でサグラダファミリ家の“清潔担当”であり、アクが強めの住民たちの緩衝材的な存在。多種多様なファッションを好む峯川を魅力的に演じる。

箭内が務めるのは、サグラダファミリ家に住むハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャル・澄香(あさだ・すみか)役。派手で奇抜なビジュアルや、10歳離れたクラスメートの佐弥子にも物怖じしないオープンマインドなキャラクターなど、箭内が“ガチギャル”演技に挑戦する。

そして、現在放送中のドラマストリーム「埼玉のホスト」(毎週火曜深夜1:00-1:30、TBS※一部地域をのぞく)でTBSの連続ドラマデビューを果たした濱尾が建築学科3年生の田上寛太(たがみ・かんた)を演じる。田上はサグラダファミリ家のムードメーカー的存在で、住民たちの兄貴分でもある“陽キャ”な大学生。型にはまらず、自分が夢中になったものにはまっしぐらという自由人の田上を濱尾が演じ、ドラマを盛り上げていく。

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