堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第8話「真実への序章…父と二人の息子の宿命」が、8月27日に放送された。謎の組織“テント”のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)と会うことが出来た乃木憂助(堺)。(以下、ネタバレを含みます)
完全オリジナルのアドベンチャードラマ
同ドラマは、福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。主演を務める堺の他、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司らが出演。
さらに、竜星涼、迫田孝也、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)といったキャストが集結している。
父親と再会した乃木、“信用”できるかどうか試される
父親であるノゴーン・ベキに会うために別班メンバーたちを撃ち、裏切った乃木。ついにベキと再会するが、そう簡単に信用してもらえるはずもなく、まずは一緒に捕えられた黒須(松坂)を銃殺するよう命じられる。
ベキが乃木に銃を渡すが、「お父さんの銃が汚れる」とノコル(二宮)は自分の銃と取り替える。一発目は黒須の猿ぐつわをかすめて壁に当たった。次は黒須の額に銃口をあて、引き金を引くが弾は入っておらず空砲だった。
早速ベキに試された乃木だが、まだまだ“尋問”は続く。
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