<VIVANT>堺雅人“乃木”&二宮和也“ノコル”が協力体制を敷く…役所広司“ベキ”の壮絶な過去も明らかに
ベキの過去が明らかに…第9話あらすじ
第9話は――
テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。そんな中、ベキ(役所広司)はノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるようにと指示を出す。果たしてベキの真意は。
ベキのもと、協力体制を敷くことになった“宿命の兄弟”。そして乃木が知ることになる、父・ベキの過去と、テント誕生の秘密とは。
――という物語が描かれる。
残すところあと2話…“伏線”の多さに視聴者「どうやってまとめあげるの?」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「別班の機密情報を使います」と宣言する乃木に対し、ノコルが「逃げんなよ」と冷たく言い放つシーンからスタート。
また、“父が認めるのは血か、縁か”のテロップや、ベキの「偶然というべきか、運命のいたずらか…」という声とともに、卓の過去パートを演じる林遣都の姿が映し出される。さらに“父の息子への疑念”の文字とともに「我らをあざむき、別班としてここに来た」と話すベキの声が。ラストシーンで「私は…」とつぶやく乃木の横には、姿を消していたはずの黒須の姿も。
予告動画を見たファンからは「黒須を意図的に生かした乃木を信頼したベキは根本的に正義の人なのだろう」「目的の為に手段を選ばないところは似た者同士というかやっぱり親子なんだなぁと思った」「謳ってる通り、誰が敵で誰が味方かほんとにわかんなくなってきた」「役所広司さんの存在感すごい」「最終回終わったら、ぜひ種明かし特番をやってほしい」「あと2週でどうやってまとめあげるの?」「ロスやばそう…」「ぜひ映画化して続けてください」などといった声が上がっている。
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