新作スマートフォンゲームアプリ「モンスターハンターNowリリース記念発表会」が9月14日に都内で開催され、後藤真希、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)、石田ニコルが出席。4人は“モンハン愛”を語った他、実際に新作ゲームを体験し、協力プレイでモンスター狩猟に挑戦した。
現実世界でモンスターをハンティング!?
「モンスターハンターNow」は、ARカメラ機能が搭載されており、現実世界でモンスターと遭遇・ハンティングする気分が味わえるのも特徴的な「モンハン」シリーズの新作スマホゲームアプリ。9月14日よりリリースされ、9月15日(金)〜18日(月)までの4日間には、東京・渋谷の北谷公園にて特別イベント「今こそ、狩りまくれ！in SHIBUYA」が開催される。
同特別イベントに先駆けて行われた発表会に登壇した後藤は、リリース日を迎えたことに「(新作発表の)情報が出た時から楽しみでしょうがなかったです。モンスターハンターシリーズは10年以上前からやらせてもらっているので、ワクワクしています」と笑顔を見せ、石田も「ダウンロードしまして、これ(発表会が)終わったらまた楽しもうかなと思っています」とニッコリ。
以前、モンハンが好き過ぎて総プレイ時間が8000時間を超えたことも話題になった後藤は「結構前に8000時間はたっていたので、今どれくらいかは計算できないですね」と、それからもブレずにモンハンをプレイしてきたことを明かす。それを受けて、石田は「後藤さんの(8000時間超えたという)記事を見まして、今日ご一緒できるのをすごく楽しみにしてきました(笑)。私も友達と1日中引きこもって遊んでいて、1日15時間以上やって外の天気を知らないこともありました」と、後藤に負けじと長時間プレイしてきたことを告白。
一方、鬼越トマホークの坂井は「僕らは真面目なんで8時間くらいですね」(坂井)、「昔は寝ずにやっている時もありました。それくらいハマって時間を忘れちゃうんですよ」(金ちゃん)と、こちらもどハマりした時期があったことを伝えた。
そして4人は「モンスターハンターNow」をマルチプレイすることに。「えっ？時間ない！時間ない！」「うわっ！」「待って待って！」などと興奮し、必死の表情でプレイしていく。後藤は「自分のスキル次第で倒したり、倒せなかったり、狩猟を楽しめて、“簡単に討伐できない感”が楽しいですね」としみじみと感想を。
鬼越トマホーク・金ちゃん「クオリティーがめちゃくちゃ高いですよね」
発表会後には囲み取材に応じた4人。あらためて金ちゃんは「僕も先ほどダウンロードさせていただいて、既に討伐に出ているんですけど、やっぱりクオリティーがめちゃくちゃ高いですよね。普段だったら絶対この4人でパーティー(仲間)を組むことはないんですよ(笑)。(そういうふうに)おきれいな2人と組んだり、誰かと仲良くなるという醍醐味(だいごみ)もあって、ものすごく楽しかったです」と振り返った。
さらに、モンスターたちに立ち向かうゲームにちなみ、それぞれが“立ち向かいたいこと”を聞かれると、後藤は「ここ数年ライブとかを頑張らせてもらっていて、9月23日(土)にもライブがあるんですけど、全然体を動かしてなくて。今回はとにかく踊るので、自分の体力に立ち向かおうかなと思っております」と回答し、「ちょっとずつ体力はついていると思うんですけど、ガタがくるのも早いです」と苦笑い。
一方、金ちゃんが「『M-1グランプリ』ですね。僕らは『ネタが弱い』ことで定評があるので。再来週に1回戦なんですけど、まだネタが1本もできてないので、今年こそは頑張りたい」と意気込むと、坂井は「そうですね。決勝に行って(※前年の審査員)山田邦子さんというモンスターを狩りたい」と強引にモンハンとかけてボケ、金ちゃんに「おい！誰がモンスターだおまえ！」とツッコまれていた。
◆取材・文・撮影＝ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)
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