菊池風磨“匠”「俺じゃねぇよ、八重を幸せにしてやれるのは」長濱ねる“八重”と黒羽麻璃央“健斗”が挙式へ…<ウソ婚 最終回>
菊池風磨(Sexy Zone)が主演、長濱ねるがヒロインを務めるドラマ「ウソ婚」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の最終話が9月26日に放送される。
幼なじみの二人がうその結婚生活
同名漫画が原作の本作は、うそから始まるラブコメディー。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)は、偶然再会した幼なじみの千堂八重(長濱)と半年限定で“うその結婚生活”を送ることに。匠が既婚者の肩書を手に入れるために始めた“ウソ婚”だったが、匠は初恋相手でもある八重を振り向かせるため、不器用ながらひたむきに奮闘する。
また、渡辺翔太(Snow Man)が匠の“唯一無二の相棒”であるガーデンデザイナー・進藤将暉を、トリンドル玲奈が匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミを、黒羽麻璃央が匠と八重の幼なじみで、高校生のときに海外に引っ越した吉田健斗を演じる。
注目の最終話では――
匠(菊池風磨)のマンションを出た八重(長濱ねる)は、匠との約束を破り、紗智(中村ゆりか)に自分たちの結婚がうそだと教えたことを後悔していた。そしてそれこそが、匠に別れを切り出された理由だと思い込み、自分を責める八重に、健斗(黒羽麻璃央)はあることを告げる。