菊池風磨“匠”「俺じゃねぇよ、八重を幸せにしてやれるのは」長濱ねる“八重”と黒羽麻璃央“健斗”が挙式へ…<ウソ婚 最終回>
一方で、行方が分からなかった匠と会った健斗は、八重の本当の気持ちに気付くどころか、いまだに「八重の王子様はおまえだ」と言い張る匠に、「俺はずっとたっくんになりたかった」と本音をぽろり。そして、どこか匠を挑発するように、八重を赴任先のアフリカへ連れて行くと宣言。それはつまり、八重が健斗と結婚するということ。そのうえ進藤(渡辺翔太)の計らいで、二人は匠が設計した結婚式場で二日後に挙式するという。
迎えた結婚式当日、匠は、八重が幼い頃に描いた王子様とお姫様の絵を見つめ…。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることができる予告動画では、「俺じゃねぇよ、八重を幸せにしてやれるのは」と暗いトーン話す匠の声が。また、進藤が匠に「なるもんでも、してもらうもんでもねぇだろ! 幸せって」と声を荒げて話す場面が映し出されている。
そして、結婚式に向かう八重と健斗の姿も。健斗は、八重に対して「安心して、ちゃんとお姫様にしてあげるから」と笑顔を見せる。
「ウソ婚」最終話は、9月26日夜11:00よりフジテレビ系で放送。
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