
SixTONESの公式YouTubeが9月29日に動画を更新。11月1日にリリースされるLIVE DVD & Blu-ray「慣声の法則 in DOME」の中から、「Outrageous」のライブ映像を先行公開した。
初の単独ドーム公演を収録したライブ映像から「Outrageous」を先行公開
全国ツアー「慣声の法則」は、1月から4月にかけて行われ、全国8ヵ所・31公演、のべ52万人以上を動員。LIVE DVDには、ツアーファイナルとなった4月23日の東京ドーム公演の様子が映像化される。
グループにとって念願でもあった初の単独ドームは、CDデビュー以前のオリジナル楽曲から、ドーム公演直前に決意表明としてリリースしたシングル「ABARERO」までを網羅した、彼らにとっての集大成ともいえる公演となった。
先行公開された「Outrageous」は、森本慎太郎のラップから始まり、京本大我の伸びやかなフェイク、松村北斗の深みと色気のある歌声とメンバーが順に歌い継ぎ、次々とセンターが入れ替わっていく。激しいダンスをはさみ、高地優吾と京本のハモりや、田中樹の包み込むようなコーラス、ジェシーのエッジボイスなど6人6様の歌声を響かせた。
さらに、中心で歌うメンバーを取り囲むように5人が様々にフォーメーションを変え、時折、距離が近づいた瞬間にお互いに笑顔を見せたり、向かい合い軽く舌を出し表情で会話を交わすなど、ライブ空間を心から楽しむ様子も垣間見られた。
圧巻のパフォーマンスにオーディエンスから巻き起こった大歓声
また、「Outrageous」が収録されたアルバム「声」には、“歓声が消えた時代だからこそ、いつの日か、また熱い声で会場をひとつにしたい”というメンバーの強い思いが込められており、「Outrageous」にも、“声を聞かせて”、英詞で“私の名前を叫べ”などといったワードが散りばめられている。
その思いに応えるかのように、激しいビートに合わせ高いダンススキルを発揮する6人の迫力のパフォーマンスに、オーディエンスもペンライトを揺らし大歓声を届けている。
SNSやコメント欄には、会場に足を運んだファンからの「最高の歌声だった」「会場のどこにいても、熱量が伝わってきた」「これからもメンバーと一緒にブチ上がっていきたい!」といった感想や、「ライブには行けなかったけど、映像だけでも震えるほどカッコいい」「会場の一体感がすごい」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は正しくはしごだか

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