鈴鹿央士が大歓声にはにかみ笑顔…現役モデルが見守る中“新メンノンモデル”も誕生<GirlsAward>
鈴木仁、中田圭祐、鈴鹿央士、中川大輔ら雑誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」の専属モデル17人が「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」(9月30日、幕張メッセ)の「MEN’S NON-NO」スペシャルステージに登場した。
秋冬らしい“彼コーデ”の鈴鹿
冒頭には、俳優としても活躍中の鈴木が、ジャケットを二枚重ねてファッショナブルな姿で登場し、中田は額にサングラスをかけ、オールバックでワイルドなスタイルで会場のファンにアピール。中川は持ち前の高身長を生かし、緑のチェックが印象的な上着にジーンズを合わせたコーディネートを披露した。
そんな中、会場から人一倍大きな声援に包まれながらステージに登場したのが俳優としても引っ張りだこの鈴鹿。秋冬らしいチェックをあしらった“彼コーデ”を披露し、大歓声に少しはにかみ笑いをする場面もありながら堂々とランウエーを歩いた。
新メンノンモデルが5人誕生
同ステージでは「第38回メンズノンノモデルオーディション」の合格者5人も発表された。過去最高の投票数となった同オーディションを見事勝ち抜き、グランプリを受賞したのは18歳の冨永章胤(あきつぐ)。グランプリ受賞に、冨永は「グランプリありがとうございます。これから頑張るので応援よろしくお願いします!」とフレッシュに意気込み、生中継のカメラにはピースを披露するほどの余裕も見せた。
読者賞には現役高校生の松井大奈、準グランプリは高橋大翔、野村康太、四坂亮翔がそれぞれ受賞。ステージではトロフィーが贈呈され、会場からは温かい大きな拍手が。“先輩モデル”中田は「(全員)爽やかでかっこいいので、一緒に仕事できる日が楽しみです!」と、満面の笑みでエールを送った。