![ジッと見つめ合うヤマト(前田拳太郎)&カケル(柏木悠)](https://thetv.jp/i/nw/1160335/12247610.jpg?w=1284)
前田拳太郎と柏木悠(超特急)がW主演を務める深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の10作品目「君には届かない。」(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBS※一部地域をのぞく)の第2話が10月3日に放送され、カケル(柏木)がヤマト(前田)にしがみついて「これからもずっと親友でいて!」と言うシーンが描かれた。カケルのことが好きなヤマトの気持ちを思うと辛くなり、SNSでも「最後のヤマト切なさすぎる、苦しすぎる」「ずっと親友でいては、ヤマトにとっては辛い言葉だな」というコメントが寄せられた。(以下、作品のネタバレを含みます)
「君には届かない。」とは
同ドラマは、累計発行部数75万部を突破したみかによる同名コミックが原作の心かき乱される“ぴゅあキュン”ボーイズラブストーリー。幼なじみの相反する2人が、引かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を少女漫画のような繊細なタッチで描いていく。
前田は、スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマトを、柏木は、成績はイマイチだが明るく平凡な高校生・カケルを演じる他、2人のクラスメート役で田中偉登、松本怜生、百瀬拓実、福嶌崇人(Hi-Fi Un!corn)、ヤマトの妹・ミコト役で紺野彩夏、ヤマトとカケルの担任で数学教諭・村セン役で板倉俊之(インパルス)が出演する。
告白されているヤマトのもとへ駆けつけるカケル
よく女の子から呼び出されて告白されるが、いつも断ってばかりいる容姿端麗で成績優秀のヤマト。成績はイマイチで平凡だけど穏やかで明るく周りにはいつも誰かがいるカケル。そんな正反対に見える彼らは幼なじみで親友同士だ。
「ヤマトが今告白されている」と思うと居ても立ってもいられず、屋上に駆けていくカケル。
女子は帰った後で屋上にはヤマトだけがいた。「やっぱり告白?」とカケルが聞くとヤマトは「うん」とうなずいて、風で乱れているカケルの髪に触ろうとする。しゃべりかけていたカケルは驚いて頭をひっこめ、気まずい空気が流れる。