グラビアアイドルの高橋凛が、10月15日に都内で写真集「抱いて」(ワニブックス)発売記念イベントを開催した。
同作品は、高橋にとって7年ぶりとなる写真集で、沖縄の大自然をバックにこれまでにチャレンジしたことのない露出にも挑戦。撮影のテーマ設定から写真のセレクトまで、本人も積極的に参加したこだわりの一冊となっている。
こん身の7年ぶりの写真集「かなりこだわらせていただきました」
会見に登場した高橋は「『写真集はもう出せないかも』と思っていたので、今回出せて本当にうれしいです!」と喜びをあらわにし、「7年前に出したものとガラッと雰囲気を変えたものにしたくて、撮影場所から衣装のコンセプトに至るまで、ワニブックスさんと細かく打ち合わせをさせていただいて、かなりこだわらせていただきました」とにっこり。
また、撮影を振り返り「沖縄のマングローブの木の下で撮影をさせていただいのですが、時間帯によって満潮だったり、根元が乾いていたりするので、撮影のタイミングが大変でした。脚とか泥に埋まってしまったり…(苦笑)」と苦労を告白した。
見どころは奇跡の“枝ブラ”ショットとポッチポッチ
ほか、タイトルについて「写真だけだと動いている私の気持ちとかが伝わりにくいかなと思ったので、見てくださる皆さまにも伝わるように、終始『抱いて』っていう気持ちで撮影していたので、タイトルに付けさせていただきました」と明かす。
そんな中、見どころについて「枝でいい具合に隠した“枝ブラ”みたいな奇跡的なショットもあるので、ぜひ見ていただければと思います!」とにやり。
さらに、「本当に今回最大露出で、お尻も出しているんですけど、よく見たらもしかしたら何かがポッチポッチしてるかもしれないしれないので、よく見ていただけたらうれしいです。恥ずかしい…」とで赤面しながらアピールして笑いを誘った。
◆取材・文=原田健