「金曜ロードショー」(毎週金曜夜9:00-10:54※12月8日[金]は夜9:00-11:04、日本テレビ系)と「ウォルト・ディズニー・カンパニー」がタッグを組んだ「金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーション映画」が、11月17日(金)から4週連続で放送される。
放送作品は、ディズニー長編アニメーション全61作の中から、視聴者からのリクエストが多かった4作品「ミラベルと魔法だらけの家」(2021年)、「ノートルダムの鐘」(1996年)、「プリンセスと魔法のキス」(2010年)、「ズートピア」(2016年)に決定した。
いずれもディズニー・アニメーション史に残る珠玉の名作。2021年に公開されたばかりの初放送作品から、しばらく放送のなかったレアな作品まで、バラエティーに富んだラインナップとなっている。
11月17日(金)放送「ミラベルと魔法だらけの家」
「ズートピア」「モアナと伝説の海」のディズニーが贈るミュージカル・ファンタジー。さまざまな魔法のギフトをもった家族の中で、たった1人だけ“魔法のギフト”をもらえなかった“普通の女の子”ミラベルが、心の奥底に不安を抱えながらも、持ち前の明るさで前向きに過ごし、突然訪れた家族の危機に敢然と立ち向かっていくストーリー。第94回アカデミー賞では、長編アニメーション作品賞を受賞した。
監督は、バイロン・ハワードと、「ズートピア」で共同監督を務め、同作では脚本も務めるジャレド・ブッシュ。オリジナルソングスは、自身が主役としても出演した舞台「ハミルトン」で、トニー賞(オリジナル楽曲賞ほか)、グラミー賞(最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞)を受賞、2023年に公開されたディズニー映画「リトル・マーメイド」では巨匠アラン・メンケンと共に楽曲を担当したリン=マニュエル・ミランダが担当。
視聴者からは、「見れば見るほど奥が深い作品」「音楽が素晴らしく、これぞ“ディズニーのミュージカル”」「あなたがあなたであることこそが“魅力”ということに気付かされるストーリー」などの推奨コメントが寄せられている。
11月24日(金)放送「ノートルダムの鐘」
何度も映画化されたヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダム・ド・パリ」に着想を得て、「美女と野獣」のスタッフがアニメーション映画として製作。ノートルダム大聖堂に幽閉された心優しき孤独な鐘つき男・カジモドの冒険を描く感動のミュージカル・アニメーション。個性あふれるキャラクター、アカデミー賞ノミネートの胸を打つ音楽、息をのむ美しい映像が織りなすディズニー・アニメーションが誇る珠玉の名作。
音楽と作曲は、「リトル・マーメイド」、「美女と野獣」、「アラジン」、「ポカホンタス」のディズニー・アニメーションで、4作続いてアカデミー賞で作曲賞と歌曲賞の2部門ずつを受賞している巨匠アラン・メンケン。監督は、アカデミー賞でアニメーションとして史上初めて作品賞にノミネートされた「美女と野獣」でコンビを組んだゲイリー・トゥルースデイルとカーク・ワイズ。日本語吹き替えは、当時の劇団四季のメンバーが担当し、圧倒的な歌唱力と演技力で魅了する。
視聴者からは、「ディズニー映画のなかでノートルダムこそが最高傑作だと思っています」「あまりにも壮大で美しい画面と、文学的な内容に衝撃を受けました」「今の子供たちにこそ見てほしい」などの推奨コメントが寄せられている。
https://kinro.ntv.co.jp
▼【公式】Disney+(ディズニープラス)
https://disneyplus.disney.co.jp/
▼ディズニープラス特集ページはこちら