12月1日(金)放送「プリンセスと魔法のキス」
グリム童話「かえるの王さま」に、現代風のひとひねりを加えたE・D・ベイカーによる児童小説「カエルになったお姫様」を題材に、ディズニーがアニメーション化。1920年代の米ニューオーリンズを舞台に、主人公の美しい少女ティアナと、魔女の策略でカエルの姿に変えられてしまった王子の運命的なキスによって、不思議な水辺の冒険の旅が繰り広げられる新しいロマンチック・ストーリー。
監督は、「リトル・マーメイド」「アラジン」「モアナと伝説の海」などでコンビを組んだジョン・マスカー、ロン・クレメンツ。音楽は、ピクサー作品に多くの曲を提供し、「モンスターズ・インク」のテーマ曲「君がいないと」でアカデミー賞の歌曲賞を受賞しているシンガー・ソングライターのランディ・ニューマン。
視聴者からは、「ノリノリのジャズとカラフルなアニメーションにウキウキします」「夢を見ることの大事さを教えてくれる名作」「アニメーションってこんなにかっこいい表現ができるのか!といつ見ても新鮮な驚きがある」などの推奨コメントが寄せられている。
12月8日(金)放送「ズートピア」
舞台は、さまざまな動物たちがまるで人間の様に服を着て、二本足で歩き、家族を持ち、通勤し、ハイテク機器を駆使して暮らしている楽園都市「ズートピア」。正義感が強く、立派な警察官になる事を夢見るウサギの新米警察官・ジュディと、夢を忘れた皮肉屋の詐欺師のキツネ・ニック。ひょんな事から、この正反対の性格の2人が手を組み事件に挑む。
監督は、「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと、「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。音楽は、「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー賞作曲賞に輝いたマイケル・ジアッチーノ。「ベイマックス」「アナと雪の女王」「ボルト」などを手掛けたディズニーを代表するクリエイターたちが結集したディズニー渾身の感動のファンタジー・アドベンチャーで、第89回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞している。
日本語吹き替えでは、主人公のウサギの新米警察官ジュディ・ホップスの声を上戸彩、キツネの詐欺師ニック・ワイルドの声を森川智之が務めている。
視聴者からは、「夢を追いかけることの難しさと魅力が詰まった作品」「ニックとジュディがバディになっていく過程がたまらなく好きです」「多様性が重視された作品。今この現代にこそまた放送して欲しい」などの推奨コメントが寄せられている。
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