広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が出演する火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第2話が10月24日に放送された。放送時に同作の関連ワードがX(旧Twitter)の世界トレンド1位となった第2話では、白玉佐弥子(広瀬)の初恋の人である日向祥吾(安藤政信)が本格登場。さらに小笠原拓(道枝)と桂山キイナ(伊原六花)の関係性で新展開もあり波乱の展開になった。(以下、ネタバレを含みます)
30歳の社会人が“学び直し”を決意し大学生に!
OLをしていた30歳の主人公・佐弥子(広瀬)が、ミステリアスな大学生・拓(道枝)のひと言をきっかけに学び直しを決意して大学生となるラブコメディー。
佐弥子や拓と同じ大学の工学部建築学科に通う大学生役で伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカらが出演。また、佐弥子が勤めていた会社の先輩OLでよき理解者・根村眞子役のイモトアヤコや、飯沼演じる真凛の父親で、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナー・日向祥吾役の安藤政信らがストーリーを盛り上げる。
広瀬アリス“佐弥子”、道枝駿佑“拓”の前で初恋の人と再会
30歳を機にどん底OLライフに終止符を打ち、小さい頃から夢だった建築の勉強をするため大学生になった佐弥子。シェアハウス“サグラダファミリ家”で彼女を夢へと後押しした大学生の拓と同居人として再会を果たした矢先、憧れの建築家で初恋の人でもある祥吾が現れ、沢島真凛(飯沼愛)の父で“サグラダファミリ家”のオーナーと紹介される。
10年ほど前の黒歴史がもくもくと蘇ってきた佐弥子。そして娘がいるという事実に「不倫未遂疑惑!?」と動揺するが、日向は真凛にとって血縁関係のない元義理の父親であることが明らかに。「父親としては最高なんだけど男としては相当微妙」「絶望的に女心がわかってない」と娘に言われタジタジになったり「いつかはお嫁に行く」と言う真凛に「パパ聞いてないよ!」と焦るなど愛らしい父親の一面を見せた。
こうした波乱を乗り越えた佐弥子はみんなから“さや姉”と呼ばれ、すっかり打ち解けた様子。シェアハウスならではの当番制夜ご飯シーンも描かれ、料理を振るう拓が登場。1年間料理人志望で修行していたという過去が明かされ、SNSでは「料理する拓くんかっこいい」「エプロン姿の拓くんやっば!」といった声が飛び交っていた。