道枝駿佑“拓”と伊原六花“キイナ”の距離感の近さに絶叫
キャンパスライフを満喫し始めた佐弥子は、独創性を求められる課題に苦戦。社会人として個性を消す癖がついてしまった佐弥子には特に難しいものだったが、拓が手を差し伸べ、一緒に課題に取り組むことになる。
アイデア出しのために紙とペンを手に取る拓。これを機に「道枝フォントくるぞ」とSNSはざわざわ。“道枝フォント”とは拓役の道枝の独特の字体のこと。今回作中で道枝が拓として披露した文字を見て、広瀬演じる佐弥子が「字きったな」というシーンにSNSでは「道枝フォントが世に放たれてる」「道枝フォント最高です」といった声があがり“道枝フォント”がXのトレンド入りを果たすほど盛り上がった。
他愛もないやり取りを交わし、気の置けない関係になり始めた二人だったが、佐弥子はリビングで拓とキイナが二人きりでいる様子を目撃してしまう。SNSでは小悪魔キャラ、キイナの登場に「拓とキイナちゃん距離近すぎ!」「キイナちゃん何者」といった声が続出。キイナに向けた拓の笑顔に関しても「拓の笑顔かわいいー」「天使すぎるのー!」「さっきの笑顔破壊的に可愛かったなー」「キイナの前ではニコニコな拓くん。ふたりの関係気になる~」といった声が寄せられた。
小悪魔キイナ登場で三角関係ならぬ四角関係に
佐弥子の課題を終えた後、拓のコンペの手伝いをすることになったサグラダファミリ家メンバー。時間のない中一生懸命取り組むが、過去に似たデザインがあったことを知り、拓はコンペ出場を諦めようとする。しかし佐弥子は「しつこさだけは日本で5本の指に入るから」と粘り強くコンペ出場を実現しようとする姿勢を見せるのだった。
これに感化された拓は逆転の発想で、新たなアイデアを出しコンペに挑戦。応募締め切りが迫る中、作品を軽トラに乗せて提出しに行く。予告編から話題を呼んでいた拓の運転シーン。助手席の佐弥子はハンドルを握る拓にときめいているかと思いきや「運転が荒すぎる!」というまさかのオチで“マイハル”らしい軽快さで笑わせた。
打ち上げを終えて、恒例のじゃんけんグリコを楽しんだ佐弥子と拓。セルフィ―シーンも設けられ二人が距離を縮める様子を微笑みながら見ていたのも束の間。またしてもリビングで拓とキイナを目撃してしまう佐弥子。二人は桃を食しながら顔を近づけていきキスを…という展開に。SNSでは視聴者から「ラスト驚いた!」「来週心臓がもつか心配」「キスしてるの?してないの?」などの声が。日向の登場で三角関係と思っていたが、キイナも現れてまさかの四角関係に発展して第2話の幕を下ろした。
◆文=KanaKo