“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00-10:30、ABEMA SPORTSチャンネル)#15が、ABEMA SPORTSチャンネルにて10月22日に放送された。
本番組は、現在、ABEMAで生中継されているプレミアリーグやブンデスリーガを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合生中継のメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を生放送で公開しており、本放送回では、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳に加えて、コメンテーターとして、元サッカー日本代表の安田理大が出演した。
日本代表VSチュニジア代表
番組では、10月17日に開催された、サッカー日本代表VSチュニジア代表の国際強化試合をふり返った。対外試合6連勝とし、快進撃を続ける“森保JAPAN”について、影山は「歴代で見ても、今の日本代表には勢いがある」と大絶賛した。
10月13日に開催されたカナダ代表との一戦では、テレビ朝日系列の中継でピッチリポーターを務めた影山は、チュニジア戦を番組進行MCを務める西澤由夏ABEMAアナウンサーと観戦したことを明かした。影山は「西澤さんと約束していて、マイハウスでもんじゃを食べながら観戦しました」と話すと、西澤アナウンサーは「影山さんが出汁から手作りでもんじゃを作ってくれた。本当においしかったです」と応じ、この日の様子を和気あいあいとふり返った。
また、影山は「みんなで“観戦会”をすると楽しくないですか?その様子を生配信してもおもしろそう」と笑顔を浮かべていた。
“調子乗り世代”
10月22日の放送には、メインコメンテーターを務める元サッカー日本代表の槙野智章の代打として、初登場した安田は「槙野、ありがとう!ポジションうばい取ります」と明るく意気込むと、影山は「安田さんと槙野さんは同い年。この世代は元気な方がいっぱいいるので、サッカーファンの間では“調子乗り世代”と呼ばれている」と説明した上で、「安田さんにしか見せない槙野さんの意外な一面はありますか?」との質問に、安田は「槙野は引退後、テレビで見ない日はないってほどの“業界人”。そんな槙野は、僕にテレビ業界のしきたりを教えてくれる。変わりましたね(笑)」と笑いを誘い、槙野と仲むつまじい様子を見せていた。
その安田とともに、10月21日に開催されたブンデスリーガのフライブルクVSボーフムの一戦をプレイバックした。フライブルクには堂安律選手、ボーフムには浅野拓磨選手が所属し、日本人対決となったこの試合では、浅野選手が先制点をアシストしたものの、フライブルクに軍配があがる。堂安選手は、今季初ゴールを記録し、勝利の立役者となった。
安田は「背の高い選手が多く、堂安選手はねらわれていたけど、競りあいでもヘディングが勝っていたし、ジャンプがめっちゃ高い。もともとヘディングは強かったけど、ヨーロッパに行ってからますます強くなっていると思う」と拍手すると、影山も「ねらわれているなかで競り勝つと、自信にもつながりますよね」と太鼓判を押した。
毎週日曜夜10:00-10:30、ABEMA SPORTSチャンネルにて生放送
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